宝塚大学東京メディア芸術学部 芦谷耕平准教授が作画監督で参加した映画『THE FIRST SLAM DUNK』が全国劇場にてロングラン上映中!

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宝塚大学東京メディア芸術学部 芦谷耕平准教授が、2022年12月3日(土)より全国劇場にて公開された劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』に、作画監督として参加しています。同作品は2023年5月7日(土)の時点で、公開から156日、観客動員数は966万人、興行収入は138億円を超える大ヒットとなっています。

宝塚大学東京メディア芸術学部 アニメーション分野の芦谷耕平准教授が、2022年12月3日(土)より全国劇場にて公開されている劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』に、作画監督として参加しています。

 

同作は公開150日を突破するロングラン上映を記録し、これまで966万人を動員しています。興行収入も138億8800万円に到達。4月20日(木)に公開初日を迎えた中国でも、興行収入約120億円を突破する人気で、現在もなお世界的に大きな盛り上がりを見せています。芦谷准教授が参加した作品で興行収入が100億円を超えた作品は、映画『ONE PIECE FILM RED』に続き2作目です。

芦谷准教授は、「幼い頃から『SLAM DUNK』大ファンで、人生のバイブルでもある作品の映画化に携われたことは、本当に奇跡で嬉しかったです。小学生の頃から連載を読み続け、中学時代はバスケ部に入部、高校時代には『SLAM DUNK』をリスペクトした高校バスケ漫画をずっと描き続けていました。原作者であり、監督を務められた井上雄彦先生はまさに僕の憧れで、目指すべき頂きのクリエイター。今回、光栄にもお仕事をご一緒させていただいて、その真摯な態度と作品への愛情と情熱にただただ圧倒されました。今回の経験をまた授業やゼミ活動に生かし、学生たちにフィードバックしたいと強く思います!」と、喜びを語りました。

劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』は、2022年12月3日(土)以降、全国各地の劇場でロングラン上映中です。

 

■劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』概要

原作・脚本・監督:井上雄彦

制作:東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ

Webサイト:https://slamdunk-movie.jp/

 

■芦谷 耕平 プロフィール

映像作家。アニメーター。宝塚大学東京メディア芸術学部准教授。

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『ゴールデンカムイ』、『Dr.STONE』、『SHAMAN KING』、映画『ONE PIECE FILM RED』、『THE FIRST SLAM DUNK』他で作画監督などを務める。その他、数多くのアニメ作品などに携わる。

 

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立  :2007年4月

・学科  :メディア芸術学科

・専門分野:マンガ、イラストレーション、アニメーション、ゲーム、メディアデザイン

・Webサイト:https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp

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