メディコム・トイとマインドワークス・エンタテインメントが共同出資で、NFT、デジタルライセンス会社、株式会社EGを設立

この度、株式会社マインドワークス・エンタテインメント（東京都千代田区：代表取締役 近藤 健祐）は、株式会社メディコム・トイ（東京都渋谷区：代表取締役 赤司竜彦）と共同出資で、グラフィック、アート、フィギュアなどでクリエイティブシーンで活躍するクリエイターなどのNFTプロジェクトやメタバースコンテンツ、デジタル分野のライセンス活動を行う会社として株式会社EGを設立いたしました。

株式会社EGは、デジタルの分野において、クリエイターの新たな才能を発掘育成すべく「エレクトロニックガーデン＝EG」のコンセプトから名づけられました。

第1弾として、フィギュアシーンで活躍するクリエイター
「Steam Polka」の新作「Samurai Steam Polka」のNFTを販売いたします。

EGが展開するNFTには、出資両社が過去培ってきた、フィジカル商品展開をロードマップに加える事で、NFTの価値をより高めNFT、コンテンツの両側面でクリエイティブ作品の価値を高めていきます。
デジタルでの展開と併せて、フィジカル展開も加える事で、コラボレーション先の企業とも話題性や収益性の高いタイアップを推進いたします。

■STEAM POLKAとは？
スチームパンクとメルヘンを混ぜた世界観でオリジナルのフィギュアをイベントなどで販売。
代表作に、カプセルトイでも販売された潜水服ゼンマイずきんや、潜水服チーシャ、七人のコビトなど。

Twitter: https://twitter.com/ririy4yun
Instagram: https://www.instagram.com/steam_polka

■MEDICOM TOY 会社概要
1996年設立。
「自分たちが欲しいものを作る」をコンセプトに、 映画・TV・コミック・ゲームなど幅広い分野のキャラクターフィギュアを企画製造。
2001年に「BE@RBRICK(ベアブリック)」を発表し、国内外のアーティスト、ブランド、企業、キャラクターなどと、多彩なコラボレーションを発信している。
また MAFEX、REAL ACTION HEROES、UDF など精密なフィギュア開発や、テキスタイルブランド「FABRICK®」や「Sofvi.」の開発ほか、多岐に渡る事業を展開中。
直営店は渋谷に「project1/6(1/6計画)」、スカイツリーソラマチ「MEDICOMTOYソラマチ店」、表参道ヒルズ「MEDICOM TOY PLUS」、渋谷PARCO「2G TOKYO」、心斎橋PARCO「2G OSAKA」、2022年4月 名古屋PARCOに「MEDICOM TOY PLUS NAGOYA」をオープンした。
2021年にメディコム・トイは25周年、BE@RBRICKは20周年を迎えた。