作詞家になりたい人のためのオンライン講座。コンペ実践で学ぶ！作詞ワークショップVol.15のゲスト講師は割田康彦先生！（リリックルーム）

◆LYRICSROOM（リリックルーム）作詞ワークショップとは？

「作詞家を目指しているけど、歌詞コンペになかなか通らない・・・」

そんなお悩みをよく耳にします。

歌詞コンペでは、「どこがダメだった？」がわからないまま頑張り続ける状況になってしまいがちです。

自分の苦手なジャンルだった？
自分の得意なジャンルって何？
いい歌詞だけど、選考者との相性が悪かった？
実力不足で、もっといい歌詞があった？
もっといい歌詞って何？
皆どんな歌詞を書いてる？
自分の実力ってどのくらい…？？

それがわからないと、作詞活動は不安になるばかり。
LYRICSROOM（リリックルーム）作詞ワークショップは、そんな作詞の不安を解消しながら作詞のスキルアップを目指します。

◆LYRICSROOM（リリックルーム）『コンペ実践型ワークショップ』の特徴

LYRICSROOM（リリックルーム）作詞ワークショップでは、ゲスト講師作曲による事前提出の課題をもとに、「模擬作詞コンペ」を実施します。

同じ曲に複数の作詞家で歌詞を制作することで、≪第三者視点≫を養う！
≪選考者≫の気持ちになって、コメント＆投票！
≪投票結果≫から歌詞テクを学ぶ！

≪プロからの講評≫でレベルアップを狙う！

さらに、講師・参加者からのコメントはワークショップ後にデータで送付。

ワークショップ終了後も、ご自身の歌詞のブラッシュアップに活用いただけます。

◆LYRICSROOM（リリックルーム）『コンペ実践型ワークショップ』の流れ
①申込→デモ楽曲が返送されますので、その楽曲に歌詞を制作します。
（仮歌は任意。仮歌についてわからない方はお問い合わせください。）
②締切日までに歌詞をメールで提出。（前々日締切。メールにWord添付）
③当日、参加者の歌詞をweb上で閲覧＆それぞれ聞き、1曲ごとに、良いと思った点をコメント。
④すべて聞き終えたら、投票タイム。（１人１票）
⑤投票結果発表＆生徒さん同士でのコメント発表。
⑥講師からの各曲へのコメントと総評。コメントは後日データでお送りします。
※見学の方も投票、コメント記入に参加できます。

◆コンペ実践で学ぶ！作詞ワークショップVol.15 開催概要

◆コンペ実践で学ぶ！作詞ワークショップVol.15 課題テーマ

ガールズグループの新曲の歌詞コンペとなります。

K-POPを意識したガールズグループですが、メンバーは全員日本人です。

某携帯キャリアの春のCMソングに起用予定です。

季節感を出す場合は「春」でお願いします。特に季節感のないものでもOKです。

「恋の駆け引き的なドキドキ感」を感じるような、聴いていてキュンとするフレーズや、随所に言葉遊びなどがあると嬉しいです。

また、サビの冒頭は「一度聴いたら絶対に耳から離れない超粘着系サビ冒頭フレーズ」を希望します。

※課題内容は講座用の架空の設定となります。

課題曲視聴はこちら

◆講師プロフィール

レギュラー講師：昆真由美（作詞家・作詞講師）

作詞家・作詞講師作詞家/作詞講師。

ワークショップ「LYRICSROOM」、メディア「LYRICSROOM」https://www.lyricsroom.jp/　の企画・運営者。
『作詞入門　実践で学ぶポイントとコツ』著者。

ビクター音楽カレッジ卒業後、チャン・グンソク「淡い雪のように」（2015年）がメジャー初提供作品となる。

J-POPを中心に、アイドル、声優、アニメ・ゲーム、K-POPまで幅広い歌詞を手がけている。

作詞講師としては2013 年より各所で作詞講座を定期的に実施、現在、オンラインミュージックスクール「オトマナビ」の講師として歌詞添削講座を持つ。

主な作品（作詞）：
・チャン・グンソク「淡い雪のように」（2015）
・Junho from 2PM「Crush」（2015）
・Shuta Sueyoshi(AAA)「HACK」（2019）「Shall We!!」（2018）
・TVアニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』OPテーマ「Secret Story」（ピュアリーモンスター）（2018）
・崎山つばさ「桜時雨」（2020）
・鬼頭明里「Fly-High-Five!」「Star Arc」（2020）
・TVアニメ『Lapis Re : LiGHTs（ラピスリライツ）』挿入歌「ポジティブ★パラダイス」（2020）
・コレって恋ですか？「ピヨったって無限ループ」（2021）
・Hey!Mommy!「START RUSH!!」(2022)
…and more!
Twitter：@konmayumi

ゲスト講師：割田康彦（音楽プロデューサー・作曲家）

音楽業界辺境の住人/プロデューサー/ディレクター/作曲家/編曲家

群馬県出身。日本大学藝術学部映画学科中退。1990年、林哲司氏に認められ作曲家としてデビュー。1994年、ユニット『東京Qチャンネル』として東芝EMIよりデビュー。

1999年より芸能プロダクション「研音」にてプロデューサー&ディレクター&作曲家として活動。2007年、音楽制作会社「レイヴンジャムファクトリー」を設立し、代表取締役就任。ピアニスト清塚信也のマネジメント&プロデュースを開始。

2010年、レイヴンジャムファクトリー解散後「フライングペンギンズ」に参画し、後に取締役。2017年秋よりフリーランスとして活動開始。楽曲提供は、平井堅、SMAP、光GENJI、勇者ヨシヒコと導かれし七人（ミュージカル曲）、吉野家CM、シソンヌライブ、スマートモテリーマン講座、ジョビジョバライブ、乃木坂46舞台など、ポップスから、TV、CM、舞台、子供番組、お笑い系と多方面に及ぶ。

この他、KONAMI『ときめきアイドル』『ダンキラ!!! 』の音楽制作プロデュース、YAMAHA完全監修/楽器擬人化プロジェクト『MusiClavies』の音楽監督などに加え、クラシックコンサートのプロデュース等も手掛ける。

現在レインボータウンFMにて、宅録音楽家（DTMer）等のインディーズミュージシャンを紹介する特殊音楽番組『ミュージックテラス★WANTED』を主宰しパーソナリティを務める。

2018年発売の作曲本《一発で記憶に残る曲を作る! 「9つのルール」》がAmazon〈音楽メソッド〉カテゴリーで『1位』を記録。 再版を重ね、2020年12月時点で「第5版」のロングセラーに。

2020年11月、2冊目の著書《誰も教えたがらない! キャッチーなメロディの極意48》を上梓し、Amazon〈歌謡曲/演歌〉カテゴリーで『1位』を記録。

Twitter:@yasuhikowarita