『売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される』鈴代紗弓、島崎信長が演じるボイスコミックが公開！
『売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される』のコミックス第2巻発売を記念して、ボイスコミック動画が公開された。
同作は、「小説家になろう」など小説サイトで展開されていた作品が原作。敵国に売られることが決まった伯令嬢のアンナだったが、とある企みを計画する……というストーリー。
コミカライズでは、コミックシーモア総合ランキング1位、まんが王国女性ランキング1位、ピッコマ女性ランキング1位、Renta!少女ランキング1位などを獲得した。
キャストには主人公・アンナ役に鈴代紗弓、隣国王子・ケネス役に島﨑信長が演じる。
鈴代紗弓（アンナ役）コメント
──「売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される」YouTube用ボイスコミックスの収録にて、ご担当頂きましたキャラクターについて、または演じられてのご感想、ストーリーのご感想などといったトピックをお聞かせ頂けましたら幸いです。
斬新なストーリーに、最初から強く惹かれました。タイトルに入っている「溺愛」という言葉が物語にどう繋がっていくのか序盤の展開からは想像が出来ず、どうなってしまうの～!?という要素が沢山あり、あっという間に読み進めてしまいました。
演じさせていただいたアンナさんの、強い意志を持ちながら果敢に踏み込んでいく姿は、美しいながらも勇ましく、そんな彼女についていくのが楽しかったです。
自分のミッションを達成するために胸の内を押し殺し行動する表向きの顔は、かなり人間味があって演じるのもワクワクしました。
──本作品のファンの皆様方に向けましてのお言葉などを頂戴できますと幸いです。
改めまして、この度 アンナ・ハルミッヒ役 を演じさせていただきました、鈴代紗弓です。凛とした女性というのが個人的に好きで…アンナさんはまさに、凛とした強い女性だったので、演じさせていただけてうれしかったです。
今回は掛け合いで収録させていただけたのですが、ケネス王子の異様な雰囲気や、パスティーファラーさんの気持ち悪さ（笑）もとても面白く、収録を通してより2人のキャラクターの解像度も上がりましたし、演じられた御二方のおかげで、自分自身もより楽しく収録に臨むことができました。
是非、楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします！
島﨑信長（ケネス役）コメント
──「売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される」YouTube用ボイスコミックスの収録にて、ご担当頂きましたキャラクターについて、または演じられてのご感想、ストーリーのご感想などといったトピックをお聞かせ頂けましたら幸いです。
ストーリーの感想としては、逆境の中でもくじけず、前を向いて行動していくアンナの姿がとても素敵だと思います。ケネス王子は初登場のシーンということもあり、冷徹で読めない人間という印象が強いですが、そんな彼がアンナと接していく中でどう変わっていくのかが楽しみになりました。
──本作品のファンの皆様方に向けましてのお言葉などを頂戴できますと幸いです。
やはり主人公に魅力があるというのは、作品を魅力的にしますよね。強い意志を持って行動していくアンナが、一体どうなって行くのか、何を成して行くのか。そしてケネス王子はそこにどう関わり、どう変わって行くのか。これからも楽しみにしていただけたら幸いです。
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