アニメ「彼女が公爵邸に行った理由」2023年4月に放送!新ビジュアル、PV第1弾が公開

アニメ「彼女が公爵邸に行った理由」が2023年4月に放送決定。あわせて新ビジュアル、メインキャスト、スタッフ、PV第1弾が公開された。

同作は、Milcha・Whale原作による小説。小説の脇役・レリアナとして生まれ変わったヒロイン・凛子を描く異世界ファンタジー。
メインキャストとしてレリアナ・マクミラン/花咲凛子役を宮本侑芽、凛子が転生した小説世界の男性主人公のノアボルステア・ウィンナイト役を梅原裕一郎、アダム・テイラー役は梅田修一朗、キース・ウエスタンバーグ役は土岐隼一、ヒーカー・デミント役は石田彰、ジャスティン・シャマル役は杉田智和、ビビアン・シャマル役は矢野優美華、シアトリヒ・ニューリアル・チェイモス役は諏訪部順一が務める。

監督は山元隼一、シリーズ構成は広田光毅、キャラクターデザインは橋本治奈、アニメーション制作は颱風グラフィックスが担当。
PV第1弾では、エンディングテーマは、SERRAの「Always and Forever」を聞くことができる。

宮本侑芽(レリアナ・マクミラン/花咲凛子役)コメント

オーディションで作品に出会い、華麗なストーリー展開にワクワクしながら、楽しく読み進めさせていただきました。
個人的には様々な面で初めて開く扉ばかりだったので、 今作の面白さを壊さないか心配な瞬間もありましたが、レリアナの強さや理知的な思考に何度も助けられました!
恋愛要素もあり、ミステリー(?)要素もあり、収録しながらも毎週続きが気になっていたので、皆様にも、この作品が1週間のうちの楽しみになっていただけたら嬉しいなあと思います。よろしくお願いします!

梅原裕一郎(ノアボルステア・ウィンナイト役)コメント

原作を読んで、ノアとレリアナの皮肉合戦のような掛け合いがとても面白く、アフレコ時もとても楽しく演じさせて頂きました。
対外的な顔、部下に見せる顔、そしてレリアナに見せる顔と、色々な側面を持ったキャラクターです。
一筋縄ではいかない彼ですが、ビジネス的関係から始まったレリアナに少しずつ心を開いていく様が楽しめると思います。
小説の中に入ってしまった凛子の逞しい姿を見守って頂ければ幸いです。

作品情報

アニメ「彼女が公爵邸に行った理由」
2023年4月放送

スタッフ
漫画:Whale
原作:Milcha
監督:山元隼一
シリーズ構成:広田光毅
キャラクターデザイン:橋本治奈
プロップデザイン:枝松 聖
美術監督:加藤賢司
色彩設計:日比智恵子
撮影監督:船越雄弦
3DCG:渡辺哲也
編集:茶圓一郎
音響監督:えびなやすのり
音響制作:グロービジョン
音楽:井内啓二
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:颱風グラフィックス

キャスト
レリアナ・マクミラン/花咲凛子:宮本侑芽
ノアボルステア・ウィンナイト:梅原裕一郎
アダム・テイラー:梅田修一朗
キース・ウエスタンバーグ:土岐隼一
ヒーカー・デミント:石田彰
ジャスティン・シャマル:杉田智和
ビビアン・シャマル:矢野優美華
シアトリヒ・ニューリアル・チェイモス:諏訪部順一

(c)Whale・Milcha 2017/D&C WEBTOON Biz/「彼女が公爵邸に行った理由」製作委員会