ゴスペラーズ、初のフルオーケストラツアーに向けてのメッセージ公開 10/1(土)10:00よりチケット一般発売開始
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨)が開催するゴスペラーズ初となるフルオーケストラツアー「billboard classics The Gospellers Premium Symphonic Concert 2022」を前に、ゴスペラーズのメンバーからのメッセージが届きました。
11月15日から開催されるゴスペラーズ初のフルオーケストラツアー『The Gospellers Premium Symphonic Concert 2022』の選曲および編曲作業が進む中、メンバーからファンに向けて、ツアーへの想いを語ったメッセージが到着しました。ゴスペラーズの代表曲、10数曲に及ぶ全編オーケストラ編曲による新たな公演に期待が集まります。チケットは10月1日10時から一般発売開始です。
<メンバーからのメッセージ>
ブラバン少年であった私にとって、そして無類のオーケストラ好きである私にとってこの機会をいただくことはこの上ない幸せです。全力で精一杯準備して、本番は泣かないように気をつけながら、幸せに浸りたいと思います。(北山陽一)
ここまでの曲数をフルオーケストラと共に歌うのは初めてです。
この素敵な機会を楽しみ尽くしたいと思います。(黒沢 薫)
オーケストラが多様な音色の楽器で成り立つさまは、5人のバラバラな声色を響き合わせるゴスペラーズと相似形だと思います。各々の個性をさらに溶け合わせて、声のハーモニーと楽器のハーモニーが調和する瞬間!期待しています!(酒井雄二)
歌手にとってオーケストラとの共演は簡単に叶うものではありません。この貴重な体験が我々に何をもたらしてくれるのか。ぜひその目撃者になってください。(村上てつや)
フルオーケストラとの共演という贅沢な機会を頂き、光栄であると共に身が引き締まる思いです。今回の出会いが次の音楽のページをめくってくれるような、そんなワクワクを感じています。(安岡 優)
◎公演情報
【billboard classics The Gospellers Premium Symphonic Concert 2022】
2022/11/15(火) 開場17:30 開演18:30 東京文化会館 大ホール
2022/11/16(水) 開場17:30 開演18:30 東京文化会館 大ホール
2022/11/19(土) 開場16:00 開演17:00 札幌文化芸術劇場 hitaru
2022/11/23(水・祝) 開場16:00 開演17:00 福岡サンパレス ホテル&ホール
2022/11/25(金) 開場17:30 開演18:30 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
2022/12/4 (日) 開場16:00 開演17:00 愛知県芸術劇場 大ホール
出演:ゴスペラーズ(北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優)
指揮:田中祐子
管弦楽:
【東京】東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
【札幌】ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA
【福岡、西宮】京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
【名古屋】セントラル愛知交響楽団
編曲監修:山下康介
チケット:11,000円(全席指定・税込)
※特典プログラム付き
※未就学児入場不可
チケット一般発売(先着):10/1(土)10:00~
■公演公式サイト: https://billboard-cc.com/classics/gospellers2022
注意事項
※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。
※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/ >
主催:
【東京】【福岡】【西宮】ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
【札幌】道新文化事業社
【名古屋】ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、ZIP-FM
企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
後援:米国ビルボード
公演に関するお問合せ
【東京】ディスクガレージ
お問合せフォーム https://www.diskgarage.com/form/info
カスタマーセンター 050-5533-0888(平日12:00~15:00)
【札幌】道新プレイガイド 0570-00-3871 (10:00~17:00/日休)
【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424 (11:00~17:00/日・祝休)
【西宮】サウンドクリエーター 06-6357-4400(平日12:00~15:00/土日祝休)
【名古屋】ジェイルハウス 052-936-6041(平日11:00~15:00)
出演者プロフィール
ゴスペラーズ
北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優からなるヴォーカル・グループ。早稲田大学のアカペラ・サークル「Street Corner Symphony」で結成。メンバーチェンジを経て、1994年12月21日、シングル「Promise」でメジャーデビュー。
以降、「永遠(とわ)に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出す。
他アーティストへの楽曲提供、プロデュースをはじめ、ソロ活動など多才な活動を展開。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、アジア各国でも作品がリリースされている。
2019年12月21日にメジャーデビュー25周年を迎え、2022年7月6日にはグループ初となるセルフカバーアルバム「The Gospellers Works 2」をリリースした。
オフィシャルサイト
Gostudio http://www.5studio.net/
GosTV http://www.gospellers.tv/
公式Twitter: https://twitter.com/the_gospellers
公式LINE: https://page.line.me/the_gospellers
公式Instagram: https://www.instagram.com/the_gospellers_official/
公式Facebook: https://www.facebook.com/thegospellersofficial/
田中祐子(指揮)
平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2018年4月‐2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。
東京音楽大学指揮科卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)など実績を重ねる。
2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。
パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。2022年4月、名古屋音楽大学客員准教授に着任。
東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(東京公演)
新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結したビルボードクラシックスオーケストラ(2014年2月大友直人指揮福原美穂シンフォニック公演、2015年2月柳(※1)澤寿男指揮玉置浩二シンフォニック公演等において演奏)と、日本最古のオーケストラとして活躍する名門、東京フィルハーモニー交響楽団の選抜メンバーによる特別編成オーケストラ。シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつと同時に、ダイナミックで華麗なビルボードクラシックスの特有の音楽表現に挑む。
ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA(札幌公演)
新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結したビルボードクラシックスオーケストラとSORA(札幌交響楽団・主席オーボエ奏者 岩崎弘昌氏によって2008年春に結成された70名以上が所属する演奏団体)による特別編成オーケストラ。これまでに、玉置浩二、山崎育三郎など多くのビルボードクラシックス公演に出演、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつと同時に、ダイナミックで華麗なビルボードクラシックスの特有の音楽表現に挑む。
京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(福岡、西宮公演)
近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。
京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。
国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。
セントラル愛知交響楽団(名古屋公演)
1983年に発足。2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会等の自主公演の他、バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演。独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組んでいる。海外(2007年中国・2009年タイ・2017年韓国)でも公演し成功を収める。2022年度からは「超!有名曲シリーズ」「Wコンチェルトシリーズ」などをスタートし、2023年の40周年に向け意欲的な試みを企画している。
山下康介(編曲監修)
1974年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。
映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「宇宙戦隊キュウレンジャー」「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などの音楽がある。
また、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)などにおいて多くの編曲を手掛けているほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などで公演音楽監督を務めている。
現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学客員教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。
写真クレジット
(c)Shinsuke Yamamoto
(※1)柳は「木」へんに「夘」
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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