5万人以上が遊んだ人気の謎解きゲーム「海なぞ水族館」に新たに《しながわ水族館》が登場!無料の謎解きゲームで海のSDGsを楽しく学ぼう!

一般社団法人謎解きエデュテイメント協会は、LINE友だち登録者数5万人を突破した、海洋問題がテーマのオンライン謎解きゲーム「海なぞ水族館」の新規シナリオとして、2022年7月31日に「蒲郡市竹島水族館編」を公開。続いて同年9月12日(月)に「しながわ水族館」編を公開いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト:https://uminazo.jp/2021​​
公式Twitter:https://twitter.com/nazo_umi

オンライン謎解きゲーム「海なぞ水族館」は、既存の6つの水族館と、今回新たに公開された「しながわ水族館」を舞台に、さまざまな海の環境問題についての「謎」を解き明かしていく“遊んで学べる”エデュテイメント作品です。一般社団法人謎解きエデュテイメント協会が日本財団「海と日本PROJECT」の協力のもと、それぞれの水族館と連携することで、コロナ禍の情勢下で体験学習の機会が減少しつつある子どもたちに海洋問題への理解・関心を深めてもらうべく企画されました。

現在、プラスチックごみや魚の乱獲などといった海洋問題が世界中で取り上げられています。四方を海で囲まれた日本も例外ではなく、一人一人が海洋問題を「自分ごと化」し、身近でできる海の保全活動を行う必要があります。

市場規模500億円以上ともいわれ、今や空前の大ブームを巻き起こしている「謎解き」をフックに海洋問題を取り扱った本作は、コミュニケーションアプリ「LINE」を使って対話形式で進行する謎解きゲームです。
日本人の8割以上が利用しているLINEを活用することで、時間や場所を問わず誰でも気軽にプレイすることができるようになっています。
また、文字だけではなく映像や写真で館内の様子を楽しみながら海の環境や生き物にまつわる謎を解き明かすことができるので記憶に残りやすいのも特徴です。

《謎解きゲーム内に登場する水族館》
2021年から公開中の水族館:

・アクアマリンふくしま(福島県)
・サンシャイン水族館(東京都)
・海遊館(大阪府)
・四国水族館(香川県)
・マリンワールド海の中道(福岡県)
・蒲郡市竹島水族館(愛知県)

新たに追加された水族館:
・しながわ水族館(東京都)

▼写真や映像で水槽をめぐりながら情報を集めて謎を解き進めます(画像は海遊館編より抜粋)

全ての謎を解き明かすと水族館担当者による解説動画と特別クーポンを手に入れることもできます。ゲーム感覚で楽しみながら学べる、幅広い世代にお楽しみいただける作品になっています。
※「LINE」はLINE株式会社の登録商標です。
※クーポン等(水族館からのプレゼント)は数に限りがございます。詳しくはLINEクーポンの詳細画面をご確認ください。

《提携水族館ごとのテーマ》

提携水族館名住所テーマ
アクアマリンふくしま福島県いわき市小名浜字辰巳町50「寿司処『潮目の海』」
サンシャイン水族館東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上「サンゴプロジェクト」
海遊館大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10「環太平洋火山帯をめぐる旅」
四国水族館香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4「瀬戸内海とアコヤガイ」
マリンワールド海の中道福岡県福岡市東区西戸崎18-28「食物連鎖と海洋プラスチック問題」
蒲郡市竹島水族館愛知県蒲郡市竹島町1-6「海の資源の救世主『深海魚』」
しながわ水族館東京都品川区勝島3丁目2-1「東京湾に潜む侵略的外来種」

《画面イメージ》
▼「海なぞ水族館」のLINE公式アカウントから遊びたい水族館を選ぶと、専用のゲームアカウントで謎解きをプレイすることがきます。

▼友だちからのメッセージのように、LINEで謎が送られてきます。

▼全ての謎にヒントが設定されているので、謎解きに自信がない方でも安心してお楽しみいただけます。

概要:謎解きゲーム内容および参加方法

ゲームタイトル海なぞ水族館
公開タイミング2022年9月12日公開:しながわ水族館編
URLhttps://uminazo.jp/2021
※公式サイトからLINE公式アカウントを友だち追加してください。
料金無料
※ゲームのプレイは無料ですが、通信料はお客様負担となります。データ通信料は通常のLINE利用と同程度となりますが、気になる方はwi-fiに接続してのプレイをおすすめいたします。
対象者・参加者はインターネットに接続できるスマートフォンやタブレット、PCなどのデバイスからコミュニケーションアプリ「LINE」を使用することでどなたでもプレイすることができます。
・推奨年齢10歳以上(小さなお子様は保護者の方がサポートしてあげてください)
公式Twitterhttps://twitter.com/nazo_umi

 

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/