電子コミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が1月26日より秋葉原でサービス開始!RABが体を張って実演
コミニティ通貨サービス「まちのコイン」が1月26日より秋葉原地域での導入がスタートする。その発表記者会見が1月24日、秋葉原・神田明神文化交流館にて行われ、株式会社カヤックの柳澤 大輔氏や株式会社GENDA SEGAの申 真衣氏らが登壇した。
「まちのコイン」通貨名:アキコは、面白法人カヤックが開発した、体験で地域をつなげるコミュニティ通貨サービス。法定通貨への換金性が無く、利用するには「まちのコイン」アプリをダウンロードし、QRコードを介してコインを獲得する。
神奈川・鎌倉や小田原など、これまでに14の地域に導入されており、1月より秋葉原での導入もスタート。
「神田明神で境内清掃に参加して頂いたら300アキコを獲得」「神田明神でお守りを購入し、メイド喫茶に持っていくと500アキコつかうと特典がもらえる」など、コインの獲得と使用はアプリの特性を活かし、ゲーム感覚で楽しむことができ、加盟店の相互扶助や地域活性、SDGsの観点などでも一役買っている。
秋葉原での導入には、1月24日現在。SEGA秋葉原4店舗、神田明神(神田神社)、秋葉原ワシントンホテル、 メイドカフェ「リリアンプリアン」、とらのあな、秋葉原工作室、声優のたまご、パフォーマンス集団「リアルアキバボーイズ」など30ヶ所での利用が可能となっている。
記者会見では、リアルアキバボーイズの“けいたん”さんと、コンセプトカフェ「声優のたまご」のキャストによるアキコの実演も行われた。
“けいたん”さんが実際に購入したという秋葉原・神田明神の勝守りに、キャストによる“特別なおまじない”を掛けた。
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