『声優 縁かうんと』#3ゲスト田辺留依、人と話すのが楽しいと思えるようになったのは「浪川大輔さんのおかげ」
『声優 縁かうんと』はスタジオに新人・若手女性声優をゲストとして招き、パーソナリティを交えてガールズトークを展開する番組。今回は、声優歴10年目の田辺留依さんがゲストとして登場。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』で同じ時期にボイス実装が発表されたアイドルを演じる田辺さんとパーソナリティのふたり。特に鈴木さんと田辺さんの縁は深く、冒頭から鈴木さんのライブへ行くとき田辺さんが会場を間違えてしまったこと、テーマパークで遊んだことなどのエピソードで盛り上がりました。
和やかなムードのまま、ゲストの“生まれてからこれまでの歩み”を紹介する「Myプロフィール年表」のコーナーへ。田辺さんは、元々人見知りだったものの、現所属事務所・ステイラックに入所したことで性格が少しずつ変化していったとコメント。それは、声優・浪川大輔さんが代表取締役を務める事務所だったからかもしれないと振り返り、浪川さんの人柄に触れることで徐々に人と話すのが楽しくなっていったと言葉にしました。なお、現場で台本の漢字を読み間違えたときに「社風なので」という合言葉を言えば場が和む、といったエピソードも紹介。ラジオやイベントで頻繁に「漢字が読めない」ことが話題となる浪川さんを、田辺さんが愛あるイジりでリスペクトしました。
その他、声優になったきっかけは元々アニメが好きで、声を使って表現する仕事に憧れたから、鈴木さんと仲良くなったのは「サンリオピューロランド」に行ったときに気が合いそうと感じたからなど、貴重なエピソードをいくつも披露しました。
ゲストにとってターニングポイントとなった縁エピソードについてトークする「縁かうんと」のコーナーでは、「“声優”に出会って」とフリップに記入。声優になりたいと思ってから芝居について熱心に勉強したこと、憧れの声優になってからは、仕事をしてお金をもらう責任を身をもって知ったことなどを真摯に語りました。番組を盛り上げるため、隙あらば表情や言動で笑いを誘っていた田辺さん。番組終盤では、これまで様々な先輩にお世話になったという感謝の気持ちを露わにします。特に杉田智和さんは、TVアニメ『龍ヶ崎七七七の埋蔵金』で共演したときから気にかけてくれていて、共演した当時は息遣いの仕方などを丁寧に教えてくれたと言葉にしました。
『声優 縁かうんと』は7月21日に深川芹亜さんが出演した最新回を配信。その他、今後の情報や新番組情報などは「ボイスラウンジチャンネル」公式Twitterをチェック。
<インフォメーション>
■『声優 縁かうんと』
【配信情報】
ニコニコチャンネル「ボイスラウンジチャンネル」にて毎月第1・第3水曜21時~22時に配信
https://ch.nicovideo.jp/voice-lounge
【配信中】
7月21日(水)……ゲスト:深川芹亜
※その他、会員の方は過去放送回も視聴可能。
【番組Twitter】
https://twitter.com/voice_lounge
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