ルパン三世の少年時代を描くスピンオフアニメ『LUPIN ZERO』本予告・メインビジュアル・キャスト第二弾解禁!12月16日よりDMM TVにて独占配信開始!

この度、「ルパン三世」の少年時代を描いたスピンオフアニメ『LUPIN ZERO』が、12月1日にローンチするDMMの新しい動画配信サービス“DMM TV”にて独占配信することが決定したことを発表いたします。また、本作のメインビジュアル・本予告・主題歌・キャスト第二弾を一挙解禁!全6話で構成された本作は、12月16日(金)より第1話・第2話が同時配信、第3話以降は毎週金曜日に順次配信します。

■「LUPIN ZERO」本予告 URL:https://youtu.be/6H1Sd53SOhI

※12月1日(木)AM11:00に公開(現在は限定公開)

 

本作は、モンキー・パンチの原作漫画『ルパン三世』連載当初と同じ昭和30年(1960年)代を舞台に、まだ何者でもない“ルパン”が高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいスピンオフのオリジナルストーリー。監督は「ルパン三世PART4」の作画監督、「ルパン三世 PART5」では副監督を務めた酒向大輔、シリーズ構成は大河内一楼(「ルパン三世 PART5」「甲鉄城のカバネリ」)、設定考証に白土晴一(「ヨルムンガンド」「ルパン三世 PART5」)、キャラクターデザインに田口麻美(「ルパン三世PART5」「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」)と秀逸なスタッフが集結。さらに制作は多くの「ルパン三世」シリーズを手掛けるテレコム・アニメーションフィルム、音楽を大友良英(連続テレビ小説「あまちゃん」、映画『犬王』)が担当し、音楽ファンを魅了し続けるシンガーソングライター・七尾旅人が、エンディングテーマ「ルパン三世主題ll」を歌います。

*DMM TVは、「推しが見つかる。世界が変わる。」をコンセプトに、アニメを主軸にバラエティ、2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画と幅広いジャンルのコンテンツを提供するDMMの新たな総合動画配信サービス。DMMプレミアム会員(月額550円/税込)に加入すると、新作、オリジナル作品、独占配信作品まで豊富なコンテンツをスマートフォン・PC・TVアプリなどからお楽しみいただけます。

■DMM TVhttps://tv.dmm.com/vod/

メインビジュアル ・ 本予告 ・ 主題歌 ・ 第二弾キャスト&コメント を一挙解禁!!

このたび解禁となったメインビジュアルには、高度経済成長期の東京を背景に、少年・ルパンのルーツである祖父と父親、謎多き美女・洋子の姿が。誰もが知る「大泥棒」の、誰も知らない「はじまり」の物語。というキャッチコピーと共に描かれた中学生のルパンが見せる不満そうな表情にも注目だ。「女は守れってのが、うちの家訓なんだ」というルパンのセリフから始まる本予告は、「AFRO"LUPIN’68″」(作曲:山下毅雄 編曲:大友良英)と「ルパン三世主題歌ll」 (歌:七尾旅人 作曲:山下毅雄  編曲:大友良英)にのせて、運命的な出会いをした同級生・次元、お目つけ役の家政婦・しのぶ、ルパンに盗術を教えた祖父・ルパン一世をはじめ、中学生のルパンを取り巻く登場人物が勢揃い!自分の人生を他人に決められたくない、まだ何者でもない少年・ルパンは、のちに相棒となる次元と出会い、選択を迫られることにー。

物語の鍵を握る美女・洋子に早見沙織ルパン家の住み込み家政婦・しのぶを行成とあルパンに盗術を仕込んだ祖父・ルパン一世に安原義人ルパンの父親で各地で盗みをはたらく泥棒・ルパン二世を古川登志と豪華キャストが集結!さらにコメントも到着しました。

第二弾解禁キャスト コメント

■早見沙織(洋子役)

あの「ルパン」のはじまりの物語に参加させていただけるということに、緊張と共に喜びを噛み締めています。今作は13歳のルパン君が描かれる物語。

彼より年上の洋子さんが物語にどのように関わっていくのかも、ぜひ本編にてお楽しみくださいませ。

行成とあ(しのぶ役)

学生の頃に初めて観たルパンシリーズ

登場人物が全員お洒落で大人で各々に美学があって

いつか、いつかこの作品の一員になれたら・・・なんて夢のような事を当時思っていました

そうなんです!とっても夢だったんです・・・!!幸せです

今の自分の持ちうる全てでぶつからせていただきました!

新しくも始まりの物語、是非ご覧いただけたらなと思います

安原義人(ルパン一世役)

最近、爺の役が楽しくて。好き放題、やらせてもらいました。皆さま、お楽しみに!

古川登志夫(ルパン二世役)

【ルパン三世】というビッグタイトルアニメの、主人公キャラ誕生秘話とも言うべき「LUPIN ZERO」に、《ルパン二世》役で出演させていただけるのは嬉しいですねえ。若き次元、ルパンのフレッシュなバディぶりが魅力です。

作品情報

少年は、如何にして“ルパン三世”となったのか?

1967年に連載を開始した、モンキー・パンチの人気漫画『ルパン三世』。

その後さまざまなメディアで、世界を股にかけて活躍してきた世紀の大泥棒にも、まだ青い「少年時代」があった……。『LUPIN ZERO』は、ベールに包まれた彼のビギニングをついに描き出す。

舞台は、原作連載当初の昭和30年(1960年)代。まだ何者でもない「少年ルパン」が、高度経済成長期の日本を駆け巡る!

少年と悪党のスリルある対決。父親・ルパン二世や、祖父・ルパン一世との因縁。そして、のちの相棒・次元との出会い……。

原作でも描かれている「少年ルパン」編からヒントを得つつ、懐かしくも新しいオリジナルストーリーが展開される。

制作スタジオは、多くの『ルパン三世』シリーズを手掛けるテレコム・アニメーションフィルム。レトロでユニークな世界観を現代に蘇らせる。

またキャストには、ルパン役に畠中祐、次元役に武内駿輔、ルパンが憧れるヒロイン・洋子役に早見沙織といった、若手人気声優を起用。ルパン一世役には安原義人、ルパン二世役には古川登志夫といったレジェンド声優も迎え、世代を超えた共演が『LUPIN ZERO』を盛り上げる!

音楽は、大友良英(『あまちゃん』『犬王』)。『ルパン三世PART1』を手掛けた山下毅雄の楽曲アレンジも含め、劇伴音楽を担当する。さらにエンディングテーマを歌うのは、音楽ファンを魅了し続けるシンガーソングライター・七尾旅人。一流クリエイターが音で彩る作品世界にも注目してほしい。

少年が登る、悪党への階段。

彼は一体、何を思い、どんな一歩を踏み出したのか?

これは、誰もが知っている大泥棒の、誰も知らない「はじまり」の物語。(全6話)

 

[クレジット]

原作:モンキー・パンチ
監督:酒向大輔
シリーズ構成:大河内一楼
設定考証:白土晴一
キャラクターデザイン:田口麻美
美術監督:清水哲弘、小崎弘貴
色彩設計:岡亮子
撮影監督:千葉洋之
編集:柳田美和
音響監督:丹下雄二
音響効果:倉橋裕宗
音楽:大友良英

メインテーマ 「AFRO"LUPIN’68″」 作曲:山下毅雄 編曲:大友良英
エンディングテーマ 「ルパン三世主題ll」 歌:七尾旅人 作曲:山下毅雄 編曲:大友良英

アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム 製作:トムス・エンタテインメント

ルパン:畠中祐
次元:武内駿輔
洋子:早見沙織

しのぶ:行成とあ
ルパン一世:安原義人
ルパン二世:古川登志夫

[コピーライト表記] 原作:モンキー・パンチ (c)TMS

公式サイト:https://lupin-zero.com/
公式Twitter:@lupin_zero
ハッシュタグ #ルパンゼロ