メタバースを使った新しいペット支援場所を作るため クラウドファンディングを2022年9月20日開始!

日本ペットシッターサービスでペットシッターとして活動しているオンリートラスト(代表:高橋 勇太)は、メタバースを使った新しいペット支援場所を作るためにクラウドファンディングを2022年9月20日に開始しました。

クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/545167

メタバースでペットを救う

【代表よりコメント】

皆様初めまして、オンリートラスト代表の高橋 勇太と申します。私は2017年9月にペットシッターのオンリートラストをオープンしました。

その後、コロナ禍になり自分の家にシッターが訪問することを敬遠される方が出てきました。その中で、ペットを飼っている人たちがむやみにペットを捨てかなり多くの動物が殺処分されていることを知り、できる限り私たちも応援していこうと考えました。

そこで、「メタバース」と出会い、今回株式会社メタバーズのサーバーで「#メタバースでペットを救う」のクラウドファンディングを実施することにしました。

【プロジェクト特徴】

メタバースを作成し、その空間でワンちゃんやネコちゃんのアバターを作り、ワンちゃんやネコちゃんがたくさんいる状態にします。

そのワンちゃんやネコちゃんとはコミュニケーションがとれたり、詳細が見られたりします。支援したいペットを見つけ物を購入してプレゼントすると、現実世界の保護団体にいるワンちゃん・ネコちゃんにつながっていて直接支援をすることができます。

【支援方法】

既存のECサイトをメタバースにリンクさせ、そのECサイトからアイテムを選んでプレゼントします。

【機能の紹介】

メタバースの中では広告をはったり動画配信したりすることが可能です。また、イベント告知をし譲渡会やセミナーなど様々なイベントを開催していきます。

【将来的に】

ワンちゃんやネコちゃんだけでなく動物園とコラボできたらと検討しています。

【プロジェクトの背景】

ネコちゃんやワンちゃんの殺処分がまだ今でも沢山行われていることと、保護をしている方がかなりの負担を強いられていることを知り、できる限りそこに支援ができないかと思ったことがきっかけになりました。

現金を支援することも考えましたが、もっと楽しく支援ができないかと思っていた所、あるペット好きの方から「支援はしたいけど現金を送るのは抵抗がある」とお話を伺いました。

そこで、オヤツやオモチャなどをそのまま送った方がいいのではないかと考え、動画配信やイベントで盛り上げながら、楽しく過ごせる空間で気軽に支援できる場所を構築していくこととなりました。

【なぜ支援にメタバースを使うのか?Virtual Reality】

保護団体様は多数あり、切実な訴えは世の中に届いていることと存じます。しかし、バーチャルで楽しめるペット関係のコンテンツは、ほとんど受け入れられていません。

それは、受け取る側と支援をする側とのギャップが原因と考えます。

私たちは、もっと楽しく分かりやすく、ゲームをしているように支援ができればという想いを持っています。

推しに送ると本物に商品が届く、この「仮想と現実が組み合わさった、Virtual Reality」の世界が今後大きな流れになると感じているからです。

そしてこのクラウドファンディングをきっかけに、さらに多くの想いの人たちと一緒に命を救う活動をしていきたいと想い、プロジェクトに挑戦することになりました。

【今回のクラウドファンディング】

今回のメタバースの製作とバーチャルイベントの経費、支援する商品の一部購入などに使わせていただきます。

メタバース作成費   :100万円

商品購入       :月額10万円

CAMPFIRE手数料    :28万500円

リターン品作成・郵送費:11万9,500円

【リターンについて】

今回特別にアーティストさんにリターン協力をしていただいています。

1. ありがとうメール     :1,000円

2. 筆文字言葉贈り色紙    :10,000円

3. ペットデジタル似顔絵   :20,000円

4. メタバース内広告     :30,000円~200,000円

5. オリジナルペットフィギュア:500,000円

【プロジェクト名】

メタバースでペットを救う!推しのペットにプレゼントできる!

https://camp-fire.jp/projects/view/545167

クラウドファンディング期間:2022年9月20日~12月18日

サーバーは、株式会社メタバーズとサーバー契約しテスト開催中です。

ワンちゃんやネコちゃんの3Dを作成後、2023年6月下旬に開催予定です。

この事業は、来年度も継続事業として事業展開していきます。

サービス

Posted by @PRESS