新潟県上越市 高田城址公園「観桜会」第100回記念  アニメ「美しい桜を、アニメで未来へ」制作資金を集めるため 2月28日までプロジェクト実施

上越市文化発信実行委員会(株式会社バーツプロダクション内、所在地:新潟県上越市)は、2025年春に第100回を迎える日本三大夜桜 高田城址公園「観桜会」の歴史や魅力、そして未来への想いを伝えるアニメ動画を作成して、市内の小中学生に配信するため、制作資金400万円を集めるプロジェクト『第100回高田城址公園「観桜会」の美しい桜を、アニメで未来へ』を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2025年1月23日(木)から2月28日(金)まで実施しています。また、フリーペーパー「cocola」では協賛金も募集中です。

このアニメを通じて、「高田城址公園の美しい桜を未来に残そう」という意識を上越市の若い世代を中心に広げていきます。

《「CAMPFIRE」プロジェクトページ》

https://camp-fire.jp/projects/818153/view

《「cocola」協賛金詳細》

https://cocola.jp/anime/

美しい桜を、アニメで未来へ

美しい桜を、アニメで未来へ

■「観桜会」の課題

地域住民にとって「観桜会」は、毎年春になると開催される定期的なイベントとしてのイメージが強く、単なる季節行事として捉えられているのが現状です。そのため、「観桜会」が持つ歴史的背景や高田城址公園という地域の象徴としての価値、そして郷土の誇りを表す重要な文化行事としての認知度が十分に高まっていないのが課題となっています。

このような背景から、観桜会の歴史や魅力、そしてその意義を改めて市民に伝える取り組みが必要です。単なるお花見のイベントではなく、「観桜会」を通じて地域の歴史や文化、自然環境への愛着や誇りを再認識してもらい、次世代にその大切さを引き継いでいく意識を育てることが重要です。

■アニメの内容

*声優

タカミ役:宮原 颯希(上越市出身)

ナオ役 :夏目 妃菜

*あらすじ

高田城址公園「観桜会」100年の歴史をテーマに、フィクションのアニメとして物語化します。

高田城址公園の桜は、旧日本軍第13師団によって植えられたと伝えられている。しかし、その真実には、もう一つの物語があった。ある日、ナオは、不思議な力を持つ13師団の兵士たちと共に桜の木を植える。ナオの力によって、桜はあっという間に咲き誇り、人々を魅了する。しかし、ナオは桜を見に来た人々を拒み、桜の花びらは散ってしまう。

そこに現れたのは、上越を守る精霊・タカミ。タカミは桜の気持ちを代弁し、ナオと対峙する。激しい戦いの末…その後高田城址公園の桜はどうなっていくのか。

■リターンについて

クラウドファンディング

・5,000円~ :アニメの場面を切り抜いた「壁紙」をお送りするプラン

・50,000円~:エンドクレジット掲載プラン

協賛金

・5,000円~ :MAISON GIVREE 江森シェフとcocolaが開発した

新発売の「高田の夜桜ケーキ」をお送りするプラン

・30,000円~:エンドクレジット掲載プラン

※金額は全て税込みです。

■プロジェクト概要

プロジェクト名: 第100回高田城址公園「観桜会」の美しい桜を、アニメで未来へ

期間     : 2025年1月23日(木)12:00~2月28日(金)23:59

URL      : https://camp-fire.jp/projects/818153/view

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Posted by @PRESS