「なみだ先生」として知られる感涙療法士の吉田英史が、11月6日(お見合い記念日)に、“泣きのツボ”でお互いの価値観や相性を知る『涙活×婚活』オンラインイベントを開催します。

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの涙活(るいかつ)セミナーなどを手がけている感涙療法士の吉田英史は、2024年11月6日(水)13:00~16:30に、東京新宿区にある「涙と旅カフェあかね」で、『涙活×婚活』オンラインイベントを開催します。

涙活×婚活=涙婚と名づけたイベントを過去15回実施しており、これまで30組のカップルが誕生し、そのうち10組が結婚しました。相手と自分の“泣きのツボ(共感ポイント)”をさぐっていくうちに、自然に理想のパートナーが見つかるイベントとして、当日は説明およびアイスブレイクの後の「総当たり自己紹介」を経て「涙活」と感想交流会などを予定しています。

※11月6日は「お見合い記念日」です。 1947年の11月6日、東京都の多摩川の河川敷で集団お見合いが開催されたことにちなみ、記念日とされています。

▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

11月6日はお見合い記念日
11月6日はお見合い記念日

■イベント概要

日時:
2024年11月6日(水)13:00~16:30

やり方:
「涙と旅カフェあかね」(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)からZOOMを使ってオンラインイベント実施

内容:
13:00~:説明・アイスブレイク(15分)

13:15~:総当たり自己紹介(55分)

14:20~:休憩(10分)

14:30~:涙活+その後の感想交流会(90分)

16:00~:休憩(10分)

16:10~:投票&発表

このうち「総当たり自己紹介」では、事前に記入してもらったプロフィールシートをもとに自己紹介。記入内容は「あなたの一番泣ける映画、ドラマ、アニメ、漫画は?」や「あなたの最近感動して泣いたエピソードは?」など、「泣き」に特化した質問項目です。

■心理的にリラックスした状態になる「涙活」のメリットを生かして、自然に理想のパートナーが見つかるイベント

泣くことで自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、リラックスを促す副交感神経が優位な状態にスイッチが切り替わります。
泣くことで自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、リラックスを促す副交感神経が優位な状態にスイッチが切り替わります。
吉田英史が企業・自治体をはじめ、教育機関、医療機関、福祉施設を対象に実施している「涙活(るいかつ)セミナー」では、意識的に泣く活動である「涙活」によって緊張や不安の数値が下がって、リラックスした心理状態になるメリットを活用しています。

初対面でも同じ“泣きの場”を共有・体験することで、すっきりリラックスしながら交流できる場を提供します。「涙活」で感情を解放して、素直な自分と相手を知って「泣きのツボ」を発表しあうことで同じ価値観をもつパートナーとの出会いの機会を提供します。

「涙活」、「泣きのツボ」についてのくわしい説明、涙活×婚活イベントの注目ポイントなどは過去に配信したプレスリリースにくわしく記載しています。こちらの大阪府松原市で実施したリアルイベントでは4組のカップルが生まれました。

▼ 「涙を流しながら運命の人を探す、“泣きのツボ”で男女マッチングの『涙活(るいかつ)×恋活』イベント開催」:https://newscast.jp/news/5727964 (※過去のイベント情報です)

■『涙と旅カフェ あかね』とは

2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約6万人の方に涙活を体験していただきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。

ふだんは、泣けなくて困っている人やストレスを溜めている人、人生に疲れている人に向けて、個別で涙活セッションを実施していますが、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。

「涙と旅カフェあかね」は通称、涙活カフェと言われています。
「涙と旅カフェあかね」は通称、涙活カフェと言われています。

■吉田英史(よしだひでふみ)プロフィール

1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と共に、認定資格「感涙療法士」を創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という“泣ける”カフェや『鎌倉涙活ツアー』という“泣ける”ツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には2ヶ月に1回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在300人の感涙療法士が日本各地で活動している。
元高校教師(英語科・情報科教員免許)、スクールカウンセラー(公認心理師)、通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)

▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu

現在次の新聞で毎週1回12回に渡って「なみだ先生の涙活のすすめ」と題して連載中。

掲載紙:
・埼玉新聞
・静岡新聞
・新潟日報
・中国新聞
・下野新聞
・佐賀新聞
・福井新聞
・日本海新聞
・山陰中央新報
・沖縄タイムス
・北日本新聞
・山梨日日新聞
・京都新聞
・長崎新聞

吉田英史 著書 『涙活力 るいかつりょく』
吉田英史 著書 『涙活力 るいかつりょく』
現在次の新聞で毎週1回12回に渡って「なみだ先生の涙活のすすめ」と題して連載中。

掲載紙:
・埼玉新聞
・静岡新聞
・新潟日報
・中国新聞
・下野新聞
・佐賀新聞
・福井新聞
・日本海新聞
・山陰中央新報
・沖縄タイムス
・北日本新聞
・山梨日日新聞
・京都新聞
・長崎新聞

【涙活 参考WEB記事】

・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/

・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/

・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/article/7329

・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8

・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
https://bit.ly/3TiszIr

・気軽に泣けるカフェとは? – “泣きの専門家”がはじめた優しい空間   (2019年3月27日『マイナビ』)
https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/

【涙活 参考YouTube映像】

・ 『テレビ大阪ニュース』 泣いてストレス解消「涙活」 涙なしには見れない映像も
・ 『イギリス国営放送BBC』 日本社会は泣きづらい? 心と身体を癒す「涙活」
・ 『The New York Times』あなたが最後に泣いたのはいつですか。
・ 『関西テレビNEWS』 「涙活」から「泣くロボット」まで コロナ禍で再注目の「涙」  ストレス解消にとどまらないその“効能”とは
・ 『フィリピン国営放送』涙活ドキュメンタリー(→「涙と旅カフェあかね」での涙活セッションの様子も出ています。ただし18禁の映像になっています。)

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Posted by @PRESS