日記や推しグッズ収納にも。切り絵作家・大橋忍さんと コラボした“木製スケッチブック”を限定販売開始
「日本の木を使ったかわいい・面白い物づくりで林業を応援し、森を元気にする」を目指す工房・ASNARO(本社:鳥取県智頭町、代表:小畑明日香)は、切り絵作家・大橋忍さんとコラボレーションし誕生した木製ルーズリングスケッチブック『AsnaroSketchbooks -紡ぐ星-』を、ものづくりを応援するクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」限定で販売開始。2024年11月10日(日)まで実施しています。
「Creema SPRINGS」プロジェクトURL
https://www.creema-springs.jp/projects/asnaro-sketchbook
■開発背景
ASNAROでは伝統的な組子文様や和柄をモチーフにした木製御朱印帳を製作しています。ご好評をいただいている中で、お客様からの「繰り返し長く使えるノートタイプがいい」「手帳・日記などの毎日使える物が欲しい」というお声をきっかけに本企画をスタート。スタッフ全員でアイデアを出し合い、「中身を自由に入れ替えられるスケッチブック」 の形がぴったりだと考えました。
そして「使う人の夢が膨らむような素敵な表紙のデザインにしたい」という想いもあり、かねてよりスタッフがファンだった、切り絵作家・大橋さんへデザインの原画となる切り絵の制作のご依頼をさせていただくことになりました。
大橋さんに切り絵を制作していただく過程で、難しい点がいくつもありましたが、何度も試作を繰り返しながら、納得がいくまで調整してくださいました。大橋さんの作品の世界観と、智頭杉の魅力をかけ合わせた、品質も妥協しない唯一無二の作品が完成しました。
■特徴
*切り絵作家・大橋忍さんの特別デザイン
著書多数・大人気の切り絵作家・大橋忍さんが本企画のために、特別製作してくださった原画を元にしたデザインです。緻密で美しいだけでなく、物語の世界に迷い込んだようなロマンチックで幻想的な雰囲気の表紙になりました。
*日記や推しグッズ収納にも。ルーズリング式を採用
一般的なスケッチブックと違い、本品は金属製のリングを開いて紙を交換することができるルーズリング式です。
市販のルーズリーフノートを綴じて日記に、ファイル用のクリアポケットに入れ替えれば“推し”のグッズを収納できる自分だけのスペシャルなファイルになります。
*塗り絵シートで自分だけの表紙にカスタマイズ
おもて表紙・うら表紙それぞれのサイズに合わせ、切り絵原画を元にした塗り絵ページがついています。好きな色と配置で塗り、色紙とページを入れ替えることで、自分だけのオリジナル表紙が完成!
色塗りが得意でなくても、絵の具でぼかしながらサッと簡単に塗るだけでも、素敵な表紙に仕上がります。
■リターンについて
●9,800円(税込)
セット内容:・木製スケッチブック(muku/brownのいずれか)×1冊
・コラボ記念グッズ
たっぷり入る大容量コットントートバッグ×1個
木製コースター×1枚
・早期特典プレゼント ポストカード ×1枚
●8,250円(税込) ※送料550円を含む
セット内容:木製スケッチブック(muku/brownのいずれか)×1冊
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 切り絵作家・大橋忍さんコラボ!
使い方は無限大・飾っても美しい木製ルーズリングスケッチブック
期間 : 2024年9月27日(金)~11月10日(日)
URL : https://www.creema-springs.jp/projects/asnaro-sketchbook
<製品概要>
商品名 :AsnaroSketchbooks -紡ぐ星-
サイズ :横約22cm×縦約30cm(A4サイズ)
ページ数:24ページ(色紙、原画、塗り絵ページを含む)
カラー :2色「muku(ムク)」「brown(ブラウン)」
素材 :智頭杉、杉ボード、厚紙、(brownのみ)柿渋ウレタン
販売場所:Creema SPRINGS
■切り絵作家・大橋忍さん プロフィール
福島県出身。2005年から黒い画用紙と独自で彩色した和紙を使った切り絵の創作をスタートし、SNSや展示会などを通してオリジナル作品を発表。
共感覚を持ち、言葉や音をヒントにイメージを膨らませて独自の世界観・物語性を表現した美しい作風が特徴。
多数の書き下ろし図案集を出版するだけでなく、塗り絵・スクラッチアートブック等、20冊以上の書籍出版に関わる人気作家へ。
その他、コミック「不滅のあなたへ」のタイトルロゴや、劇場版アニメ「夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」の劇中に使用されるなど、多方面で活躍中。
■工房概要
日本の木で作った製品が身近なお店で売られていることが、当たり前に存在する世の中になってほしい。日本のお米や魚を食べることが農業・漁業への応援になるのと同じように、林業もその流れを少しずつ作っていきたい。
『日本の木を使ったかわいい・面白い物づくり』で林業を応援し、森を元気にすることを目指して、国産材にこだわった木製品の製造に取り組んでいます。
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