東京工芸大学が全国初「全国大学推薦書標準様式」を導入
東京工芸大学(学長: 吉野弘章、所在地: 神奈川県厚木市、東京都中野区、以下 本学)は、2025年度入試から神奈川県大学入試広報連絡会(神奈川県の加盟30大学、2023年度幹事校神奈川大学、以下 本連絡会)が行う、神奈川県内にある大学の学校推薦型選抜入試等を受ける際に使用する推薦書フォーマットの統一化に賛同し、本連絡会が作成した「全国大学推薦書標準様式」を導入します。
この全国大学推薦書標準様式は、2025年度入学者選抜に向け本連絡会により、教育現場からの要望に応える形で作成されました。また、大学ごとに異なっていた推薦書のフォーマットが統一化されることに加え、手書きからPCなどのデータ入力を採用することで、高校教員の推薦書作成時間の短縮と負担軽減を目的としています。
本学は、本連絡会加盟大学として推薦書の統一化に賛同し、2025年度入試から工学部(神奈川県)と芸術学部(東京都)の両学部で、本推薦書を導入します。
■関連リリース
・学校推薦型選抜の推薦書 統一化で教員の負担減
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/activity/pr/kanagawa_university2025.pdf
■東京工芸大学 工学部
1966年に工学部設置(所在地:神奈川県厚木市)。
情報学系、工学系、建築学系の3学系を有します。
全ての学系で情報基礎を幅広く学びます。学修環境は、カリキュラムアドバイザー教員のサポートのもと、学系枠を超えた履修や進級時の学系変更など学際的かつフレキシブルな体系が整っています。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/engineering/
■東京工芸大学 芸術学部
1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有します。芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約された、メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学です。
現在芸術学部には71名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成しています。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/arts/
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
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