くまのプーさんと仲間たちのかわいらしさを目の前で楽しむ! 新作ミュージカル「ディズニー くまのプーさん」ついに開幕!
このショーは、ロックフェラー・プロダクションズとディズニーシアトリカル・グループが共同で制作した。2021年にニューヨーク市のシアターロウで世界初演。「とても心地よく魅力的」(タイムアウト)と「魅力的なパペットたちによる、新しくて楽しい舞台」(エンターテインメント・ウィークリー)などと海外のメディアが絶賛。ニューヨークの後、ショーはシカゴで上演され、その後全米ツアーが開催。2023年3月には、英国デビューを果たし、その後、全英ツアー、オーストラリア公演、オランダ/ベルギー公演と上演地は広がっている。
会場に入ると、入口には「くまのプーさん」グッズが並び、ホワイエにはフォトスポットが設置されていて、ショーが始まる前からゲストたちの気分を盛り上げる。
ステージには、100エーカーの森を見事に再現。ステージには夢いっぱいのセットが並び、一気に物語に引き込まれる。映画でもおなじみの「くまのプーさん」のメインテーマ曲が流れると、ステージにはプーさんが登場だ。非常に細やかなプーさんの動きに“本物”が目の前にいることを感じて胸が踊る。そこにピグレットやルー、イーヨーといった仲間たちが次々と現れ、まるで自分も100エーカーの森に遊びに来たかのような気分になれた。
物語は、ある秋の日からスタート。ハチミツを探してミツバチを追いかけていたプーさんとピグレットだが、なかなか見つからない。そうこうする内に少しずつ風が冷たくなり、景色は雪で覆われていく。すると、新しいお友達の“冬さん”を探し始めるプーさんたち。そうして、四季を通してプーさんたちが冒険をする姿が展開する。
そして、「人と違うことはいいことだよ!」「何かを失くすということは新しい何かを見つけられるかもしれないこと」など、劇中のあちこちで飛び出すプーさんの言葉の数々が心に刺さる。そういう意味でも、子どもたちはもちろん、大人にも心に響く作品となっていた。
今回の公演では、カーテンコールでの撮影がOKなので、ぜひその愛らしい姿をそれぞれのカメラにも収めてもらいたい。さらに、もっともっとプーさんたちとお近づきになりたい方には、VIB席がおすすめ。公演終了後に、ステージ上でプーさんと仲間たちとの記念撮影ができるので、忘れられない思い出になることだろう。
<公演概要>
チケット:VIB席(Very Important Bear Seat):9,500円
(「Very Important Bear Seat」:終演後にステージ上でプーと仲間たちとの記念撮影を含む素敵な特典付き!)
S席:5,500円、A席:3,500円(税込・全席指定)
公式ホームページ:https://www.rkx-i.jp/musical-pooh/
公式X:@PoohShowJapan
公式Insragram:poohshowjapan
<全国開催日程> ※各地の開演時間は公式サイトにてご確認ください。
東京公演:4/27-5/6 日本橋三井ホール
愛知公演:5/11-12 岡崎市民会館あおいホール
千葉公演:5/18-19 松戸市民会館
大阪公演:5/23-26 クールジャパンパーク大阪TTホール
埼玉公演:6/1-6/2 上尾市文化センター大ホール
宮城公演:6/8-9 多賀城市民会館大ホール
神奈川公演:6/15-16 相模原市民会館ホール
福岡公演:6/22-23 キャナルシティ劇場
広島公演:7/6-7 広島国際会議場フェニックスホール
静岡公演:7/13-14 静岡市民文化会館
キャスト:
くまのプーさん 横山達夫 養田陸矢 岩田大輝
ピグレット/ルー 新田恵海 石橋佑果
ティガー 風間由次郎 伊藤広祥
イーヨー/オウル/ラビット 鈴木たけゆき 深堀景介 岩田大輝
カンガ 渡辺七海 澤田美紀
クリストファー・ロビン 櫻井碧人 村山董絃 笹本旭
脚本・演出:ジョナサン・ロックフェラー
作詞作曲:シャーマン・ブラザーズ、A.A.ミルン
追加作曲:ネイト・エドモンソン
日本版演出補:岸本功喜
翻訳:小島良太
協力:三井不動産(東京公演)
協賛:ディズニー★JCBカード
ジャパンツアー主催・企画製作:アークスインターナショナル
製作:ジョナサン・ロックフェラー
プロデュース:ロックフェラー・プロダクションズ
共同プロデュース:ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ
©️DISNEY
撮影/鈴木健太
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