グラフィカルなタグ入力でWebフォームの入力シーンの 視認性を向上!JavaScript入力ライブラリ「InputManJS」 最新版が2024年3月13日に登場
メシウス株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行、旧社名:グレープシティ株式会社)は、業務アプリケーションの入力フォームを強力に支援するJavaScriptライブラリ「InputManJS(インプットマンJS)」の新バージョン「V4.1J」を2024年3月13日(水)にリリースします。
本バージョンでは、新しいコントロールとして、ドロップダウンリストからの項目選択や、ボックスへの入力文字をタグラベルとして表示するタグボックスコントロールが追加されました。タグボックスコントロールは、Webフォームにおいて複数の項目を選択・入力する場合に、ラベルとして入力エリアに表示できるため、入力を行っているユーザーの視認性が向上します。また、タグラベルは文字だけでなく画像の設定も可能なため、グラフィカルなタグ入力を実現するWebフォームを開発できます。
また、そのほかの入力支援機能についても強化しています。まずは、数値コントロールでレンジスライダー入力を設定できるようになりました。この機能により、マウス操作で簡単に数値を入力でき、入力範囲を視覚的に表現することも可能となります。
さらに、InputManJSに収録されているすべてのコントロールについて、UIデザインの刷新を行いました。アニメーション効果の追加やアイコンの刷新も行っており、これまで以上にモダンかつユーザビリティが高いデザインとなっています。新しいデザインと従来のデザインは簡単に切り替えが可能です。
このほか、高い表現力での文書作成を可能にするリッチテキストエディタコントロールでも機能強化を実施しています。
■JavaScript入力ライブラリ「InputManJS(インプットマンJS)」
https://developer.mescius.jp/inputmanjs
■InputManJS V4.1Jの新機能
・タグボックスコントロールを追加
ドロップダウンリストから項目をタグラベルとして選択、または直接入力が可能なタグボックスコントロールが追加されました。タグボックスコントロールでは入力したタグにあわせて画像を表示することができます。タグラベルやドロップダウンリストの項目を、テンプレート機能を使用して、画像を含めたり、独自のレイアウトで表示することも可能です。
・スライダー入力機能の追加
数値コントロールでレンジスライダー入力を設定できるようになりました。スライダーはボックス外に表示させたり、目盛りのラベルを表示させたりと柔軟にカスタマイズできます。また、ドロップダウンリストでスライダーを表示させることも可能です。
・コントロールのデザインを刷新
各コントロールの外観について、よりモダン且つユーザビリティが高いデザインに刷新しました。新しいデザインと従来のデザインはプロパティで簡単に切り替えが可能です。
・リッチテキストエディタコントロールの各種機能を強化
リッチテキストエディタコントロールの各種機能を強化しました。最大文字数や使用可能な文字種の設定、Tab文字の入力、テンプレートの挿入の機能強化、コピーアンドペースト時の改行コードの改善、読み取り専用モードのツールバー項目の使用など、より使いやすくなりました。
InputManJS V4.1Jの新機能
https://developer.mescius.jp/inputmanjs/release/41
■製品情報
InputManJSは、テキスト、マスク、日付時刻、数値、コンボ、リッチテキストエディタなど、Webアプリケーションにおけるあらゆる入力シーンを支援するJavaScriptコントロールセットです。エンドユーザーにとって快適で正確な操作を促す入力フォームを実現します。
製品名 :InputManJS V4.1J
発売日 :2024年3月13日(水)
価格 ※1:1開発ライセンス99,000円(10%税込)※2
1配布ライセンス(1ドメイン)198,000円(10%税込)※3
※1 1年定額制のサブスクリプション方式で販売しています
※2 1人の開発者(本製品の利用者)につき1ライセンス必要です
※3 1つのプライマリドメインまたは1つのサブドメインに対してアプリケーションを配布できる権利を提供します
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません