猫の日に合わせ「猫のダヤン」や、ナイツの土屋伸之ら 芸能人画家も出品する『猫アートマーケット六本木』を 2月20日~26日に入場無料開催! 能登半島地震を免れた猫の輪島塗作品も
香プロダクション合同会社(所在地:東京都中央区/CEO:鋤柄よし子(イラストレーター)は、2・22(にゃんにゃんにゃん)の猫の日をはさむ2月20日(火)~26日(月)、アートの発信地・六本木の、六本木ストライプスペース(港区六本木5丁目10-33)にて、現代アート、絵画、マンガ、アニメ、水墨画、書、工芸、ハンドメイドなどの80人のベテラン猫アート作家や芸能人画家が主体となったアートイベント「猫アートマーケット六本木」を開催します(1回目は2022年)。
ライフスタイルが変化している現代社会の中で、癒しや優しさのある「猫」人気が上昇しており、経済効果は「ネコノミクス」とも呼ばれています。猫アートの力で、来場者に喜びや癒しを提供します。
〈公式サイト〉
内容は、猫アート作品の作品鑑賞、猫アート作品や作家オリジナル商品の販売、作家紹介やギャラリートーク、ワークショップなどを予定しています。どなたでも参加でき、入場は無料です。
(いなばペットフードより1,000人に景品をプレゼント)
◆主な出品者
〈主な出品作家〉
・池田あきこ:「猫のダヤン」シリーズの人気絵本作家
・大森英敏:アニメ界のレジェンド。ガンダムの作画監督。猫好き。
・中島祥子:「妖精猫」の人気の猫の絵作家。大作の「生命樹と妖精猫たち」を展示。
・高橋行雄:「猫の画家」の草分け作家。クールな猫の絵で国内外で作品を発表。
・小林東雲:映画やTVの美術監督としても活躍する水墨画界のトップリーター。
・のら猫クロッチ:のら猫が人とつながり弱者を幸せにする現代アートキャラクター
・チャーミー人形:昭和から続く人形が、コラボ猫チャーミーを出品。(児玉産業)
・招き猫美術館作家:岡山から美術館の精鋭5名の作家が出品。
他、各分野のベテラン作家。
〈主な芸能人〉
・ナイツ 土屋伸之:絵がうまい芸能人。馬の絵が有名だが、実家の猫「堀切のタック」を出品。
・氏神一番(カブキロックス):顔に似合わない愛猫家で、愛猫の絵を発表。
・原めぐみ(歌手):絵の好きな芸能人。チャーミングな猫の絵の新作を発表。
・藤田三保子(朝ドラ女優・画家):銀座で個展を開く絵のうまい猫付き芸能人。
・澁谷瑠璃(歌手・画家):特有な世界観のロック歌手で画家でもある。
・柳家小きん(落語家 真打):絵がうまかった柳家つばめの息子だか書で猫を表現。
・林家まる子 カレー子(漫才):防災士で動物好き。家族で猫の絵を発表。
他
◆展示される輪島塗の美術工芸品について
東京の倉庫で眠っていたため能登半島地震を免れた美術工芸品「輪島塗 沈金 猫」(板谷光治・作)も展示されます。この秀逸な猫作品は、輪島塗の普及と漆器修理の窓口を40年果たした漆芸店「漆芸しばた」のシンボルでした。「あの猫はいまどこに?」との問い合わせに、漆器修理相談を引き継いでいる関係者が都内倉庫で眠っている猫を発見しました。そして、「猫アートマーケット六本木」にて展示されることとなりました。同展ではポストカードを作り売上金を輪島塗職人への義援金とし、猫の絵描きが仲間ともいえる職人達に応援の思いを届けます。(漆芸店「漆芸しばた」は4月に再開予定)
金の猫は猫の日に登場して、猫作家たちと来場者と輪島職人たちをつなぐ架け橋となります。
〈毎日 随時〉
出品作家の紹介や演奏。
〈2月22日 PM5:00〉
氏神一番と仲間たち(歌とトーク)
〈2月23日~25日 PM5:00〉
漫画家すぎやまゆうこ、アニメのレジェンド大森英敏 他
ギャラリートーク・ミニステージ・ワークショップを開催
【イベント概要】
名称 :「猫アートマーケット六本木」
主催 :香プロダクション合同会社
(コウプロダクションゴウドウガイシャ)
開催日時 :2024年2月20日(火)~26日(月)
AM11:00~PM7:00(最終日はPM3:00まで)
開催場所 :六本木ストライプスペース
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目10-33 ストライプハウスビル
電話番号:03-3405-8108
アクセス:地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口。
アマンドを右に曲り、芋洗い坂下る。徒歩4分。
出品者 :猫アート作家・猫好き芸能人など約80名が出品(本文参照)
入場料 :どなたでも参加可能・入場無料
プレゼント :いなばペットフード株式会社より先着1,000名に景品プレゼント。
入場者目標数:3,000人
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