【アナログ教材のデジタル化】子どもが楽しく学べる!教材のDX実績を公開!
■ 「頭のなかにあるイメージ」を「ユーザーが求めるデジタル体験」に具現化
アナログ時代の学習意図が反映できることは勿論、「デジタルならではの体験」を盛り込んだコンテンツ作りを目指し、デザインのプロトタイプ(試作)制作を何度も行いました。実際のお子さんにプロトタイプを利用してもらい、反応をみながら、動画、アニメーション、音声などを駆使して「楽しみながら自律的に継続できる学習コンテンツ」の作り込みを行いました。
■ 企画・デザイン・RFP策定支援・開発のサポートまで幅広く担当
要件整理を行った後は、開発ベンダー様への依頼書(RFP)の作成を支援。 その後も「各社とのスコープ整理・仕様やデザインに関する連携」や「システム上、実現性の低いデザインのまま進行していないか?」など、デザインとエンジニアリング、両方の観点でリスクの予防やスムーズな開発の進行をサポートしました。
*RFP=Request for Proposalの略。ウェブサイトやシステム開発などにおいてプロダクトの要件や仕様を記載した資料。発注者側から提案や見積を業務委託候補先に求める際に提示する。
■ テンプレート活用で問題制作業務を効率化
問題タイプ別のテンプレートを数十種用意し、問題コンテンツの量産を効率化。自動チェックの仕組みも実装し、リリース後も長期間にわたり負荷が少ない運用が可能となるようシステムの設計を行いました。
【PIVOTの制作担当範囲】
RFP策定支援、幼児向けデジタル講座UIデザイン、デジタルドリルテンプレートUIデザイン/実装、プロトタイプ開発、ユーザー調査支援、システムアーキテクチャ
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