人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 とのコラボレーションイベントを今年も開催!

比叡山自動車道株式会社(本社:滋賀県大津市 社長:仁賀 剛)が運営する「ガーデンミュージアム比叡」は、2023年8月18日(金)から11月23日(木・祝)までの期間、アニメーション作品「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」とのコラボレーションイベント「ヴァイオレット・エヴァーガーデン×ガーデンミュージアム比叡~日傘でめぐる花園~」を昨年に引き続き今年も開催いたします。
フランス印象派をテーマにした庭園施設の「ガーデンミュージアム比叡」は、季節の花々やハーブが咲き匂い、季節毎に彩り、雄大な自然の景色によって、時に幻想的な表情へと変化していきます。
この様が、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に描かれる風景イメージと合致することから、コラボレーションイベントを開催いたします。
ここでしか見ることができない2023コラボビジュアルやスタンディ、劇中カットのパネルを展示するほか、オリジナルグッズやコラボドリンクを販売するなど、企画ももりだくさんです。
詳細は下記のとおりです。また、進行中の様々な企画も、「ガーデンミュージアム比叡」の公式ホームページやイベント特設Twitterなどで順次発表いたしますのでどうぞご期待ください。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン × ガーデンミュージアム比叡 ~日傘でめぐる花園~」概要

【開催場所】

ガーデンミュージアム比叡

【開催期間】

2023年8月18日(金)~11月23日(木・祝)
※カフェ「カフェ・ド・パリ」でのコラボドリンクのご提供は16:00までとなります。
※ショップ「メゾン・ド・フルール」でのグッズの販売は17:00までとなります。

【営業時間】

10:00~17:30(最終入園17:00)、11月1日(水)以後10:00~17:00(最終入園16:30)

【入園料金】

オリジナルグッズ付き入場券:2,000円

【イベントページ】

No.1「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」×「ガーデンミュージアム比叡」2023コラボビジュアルを制作

このイベントのために描きおろされたイベントキービジュアルは、施設内にある「花の庭」を背景に、主人公であるヴァイオレットが印象派画家の作品をイメージした衣装で描かれます。
別途、スタンディビジュアルとしてヴァイオレット、ギルベルト、ホッジンズ、カトレア、ベネディクトの5人がオリジナル描きおろしビジュアルで登場いたします。
※描きおろしビジュアルは今後、公式ホームページまたはTwitterにて順次発表いたします。
右図のスタンディビジュアル「ヴァイオレット」のみ先行公開いたします。
■原画:  高瀬亜貴子(タカセ アキコ) ■ペイント:高瀬亜貴子(タカセ アキコ)
■原画:  高瀬亜貴子(タカセ アキコ) ■ペイント:高瀬亜貴子(タカセ アキコ)

No.2 オリジナルグッズ付き入場券の販売

イベント限定オリジナルグッズ付き入場券を販売いたします。
【料金】  2,000円(税込) ※当日券のみの取り扱いとなります。
【第1弾】 8月18日(金)より販売開始
【第1弾オリジナルグッズ】「描きおろしスタンディビジュアル・ブロマイド(5種セット)」
※イベント期間中、オリジナルグッズは第1弾、第2弾(9月中旬予定)、第3弾(10月中旬)と期間    ごとに変更いたします。
※第2弾、第3弾の販売期間及びオリジナルグッズの詳細は後日、公式ホームページまたはTwitterにて発表いたします。
※イベント限定オリジナルグッズ付き入場券は数量限定となります。販売期間内でも売り切れとなり販売を終了する場合がございます。

No.3 2023NEW 「ヴァイオレット気分」作中に出てくる日傘をイメージした日傘のレンタル

作中に出てくる日傘をイメージした「日傘レンタル」を実施いたします。ヴァイオレットになった気分で日傘をさして庭を散策、お気に入りの花探しや庭園めぐりをお楽しみいただけます。
開催時期ならびに詳細は後日発表いたします。
貸出場所:プロヴァンスゲート
利用時間:10:00~17:00、11月1日(水)以降は10:00 ~16:30
貸出料金:4,000円(デポジット1,000円含む)
事前予約制:予約先等は後日、公式ホームページまたは  Twitterにて発表いたします。
※1日限定15本まで予約制となります。
当日の受付はございません。

No.4 コラボドリンクの提供

カフェ「カフェ・ド・パリ」にて、コラボドリンクをご提供いたします。
今年のコラボドリンクは主人公「ヴァイオレット」と「ギルベルト」をあしらったオリジナルボトルに入れて、テイクアウトでご提供いたします。
「ギルベルト」の赤もラインアップ、散策のお供に是非、ご利用ください。
※オリジナルボトルのデザインは2022描きおろしビジュアルのデザインとなります。
※オリジナルボトルは数量限定となります。コラボレーション期間内でも売り切れとなり、販売を終了する場合がございます。

No.5 ガーデンミュージアム比叡を主人公ヴァイオレットが紹介

ショップ「メゾン・ド・フルール」の横にあるシアターとガーデンミュージアム比叡の駐車場では、主人公「ヴァイオレット」(CV:石川由依)による録りおろしの庭園紹介音声案内が流れます。
さらに、今年は比叡山鉄道(坂本ケーブル)の車内でも録りおろしの音声案内を楽しめる企画を準備中。
開催場所:ショップ「メゾン・ド・フルール」横シアター
ガーデンミュージアム比叡駐車場(山頂駐車場)(ローカルラジオにて発信)
比叡山鉄道(坂本ケーブル 縁号・福号の車内)

No.6 ギャラリーsoRaにてアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」パネル展

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズの劇中カットのパネルや2022描きおろしビジュアルのスタンディパネル他を展示いたします。
開催場所:ギャラリーsoRa

No.7 オリジナル2023グッズの販売

ショップ「メゾン・ド・フルール」ではヴァイオレットをはじめとしたキャラクターの2022・2023描きおろしビジュアルを利用したオリジナルグッズを順次販売いたします。 (例 せんす 4,000円)
※デザインや仕様が変更となる場合がございます。
※販売開始時期及びオリジナルグッズの詳細は後日公式ホーム ページまたは
Twitterにて発表いたします。

No.8 園内各所に花と2023キャラクターの展示

園内各所に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に登場するキャラクターと各キャラクターのイメージに合わせた季節の花たちを2023描きおろしスタンディとともに展示いたします。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」青色の季節の花を中心に展示。
「ギルベルト・ブーゲンビリア」濃赤、濃紺色の季節の花を中心に展示。
「クラウディア・ホッジンズ」白色の季節の花とカラーリーフを中心に展示。
「カトレア・ボードレール」赤色の季節の花を中心に展示。
「ベネディクト・ブルー」黄色の季節の花を中心に展示。
※期間中は造花も使用いたします。

No.9 2023NEW 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の重ね捺しスタンプ

2022描きおろしビジュアル「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を利用した重ね捺しスタンプ企画です。
園内各所にスタンプ台を設置しスタンプの重ね捺しをお楽しみいただきます。
販売場所:プロヴァンスゲート、ローズゲート(台紙1枚 500円)
販売時間:10:00~17:00、11月1日(水)以降は10:00~16:30
開催場所:園内各所
※デザインや仕様が変更となる場合がございます。
【シャチハタ重ね捺しページ】
https://fun.shachihata.co.jp/rally/product/overlaid_stamped.php

No.10 2023NEW 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の坂本ケーブル記念乗車券

2022描きおろしビジュアルを利用した記念乗車券(A5クリアファイル付き)を比叡山鉄道(坂本ケーブル)で販売予定しております。旅の思い出に是非、ご利用ください。
販売場所:比叡山鉄道株式会社(坂本ケーブル)坂本駅出札所
比叡山鉄道(坂本ケーブル):https://www.sakamoto-cable.jp/

<入場種別料金のご案内>

オリジナルグッズ付き入場券     入園料+グッズ      料金2,000円
オリジナルグッズと重ね捺し台紙付き入場券   入園料+グッズ+台紙   料金2,500円
≪画像使用及び本素材ご使用時のお願い≫
本素材につきましては、イベント情報及び当園ご紹介のみでのご使用をお願いいたします。京都アニメーションでの事件を報道するうえでのご使用はご遠慮ください。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 」シリーズ概要

【概要】
2018年より放送が開始されたアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。戦場で生き、感情をはぐくむ機会が与えられなかった主人公の少女ヴァイオレット。戦場で離ればなれになった上官ギルベルト・ブーゲンビリア少佐が残した「愛してる」という言葉の意味を知るために、戦後、代筆業を通し、様々な依頼人に出会い手紙を代筆していく。2019年に「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 ―永遠と自動手記人形―」を劇場公開。2021年にはヴァイオレットとギルベルトの再会を描いた「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が劇場公開された。
【STORY】作品公式ホームページより
感情を持たない一人の少女がいた。少女は戦うための「道具」として生きていた。名はヴァイオレット。
時は流れ戦争は終わり、新たな時代が始まろうとしていた。
戦地で傷ついたヴァイオレットはベッドの上で目を覚ます。
白くなめらかな両腕は、砲弾を受け銀色に輝く義手に替わっていた。
彼女に残されたものは、戦場の記憶と上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア少佐〉が最後に告げた言葉だけ。
だが、その言葉の意味をヴァイオレットは理解できずにいた。
そこへ、一人の男が現れる。元陸軍中佐のクラウディア・ホッジンズ。
ホッジンズはギルベルトに代わって彼女を迎えに来たと言う。
二人が向かうのは南部の港町・ライデンシャフトリヒの首都、ライデン。
活気あふれる人々、美しい港の風景、ライデンの街はヴァイオレットを迎え入れる。
新しい街でヴァイオレットは「自動手記人形」に出会う。それは、依頼主の気持ちを言葉に代えて手紙に綴る仕事。
時には依頼主が胸のうちに秘めた想いさえもすくい取る。
ギルベルトがヴァイオレットに残した言葉―――「愛してる」
「自動手記人形」になればその意味がわかるかも知れない。――「愛してる」が知りたいのです。――
それは、感情を持たず戦うための「道具」として生きてきたヴァイオレットが、初めて示した意志だった。

【公式サイト】   http://violet-evergarden.jp/
【公式Twitter】  @Violet_Letter
【公式Instagram】 @violetevergarden_movie

アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
放送:2018年1月
原作:暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』
公開:2019年9月6日 全国劇場公開
原作:暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:藤田春香
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
配給:松竹

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
公開:2020年9月18日 全国劇場公開
原作:暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
配給:松竹

ガーデンミュージアム比叡の概要

1.施設概要

所在地   〒606-0000 京都市左京区修学院尺羅ケ谷四明ケ嶽4番地(比叡山頂)
電話075-707-7733
施設コンセプト フランス印象派をテーマにした庭園施設
施設概要   モネ・ルノワール・ゴッホら印象派の画家たちがモチーフにした風景・庭園を再現するとともに、代表的な絵画を陶板に複製して展示しています。
入園料金   一般大人(中学生以上):1,200円、子供(小学生):600円
面積     17,000㎡
庭園    ①藤の丘、②花の庭、③こもれびの庭、④香りの庭、⑤ローズガーデン、⑥睡蓮の庭
植栽     約1,500種10万株
陶板画   45点
その他施設 展望塔(パノラマ)、カフェ、ショップ、ギャラリー、休憩所
交通
《公共交通機関ご利用》
1. 京阪電車出町柳駅で叡山電車に乗換え、八瀬比叡山口駅下車後ケーブルとロープウェイを乗り継ぎ。
2. JR京都駅または京阪電車三条駅・出町柳駅からバスで「比叡山頂」下車。
3. JR比叡山坂本駅、京阪電車坂本比叡山口駅から徒歩またはバスで坂本ケーブルに乗換えケーブル
延暦寺駅下車後徒歩とバスで「比叡山頂」下車。
4. JR京都線からJR奈良線で東福寺駅下車、京阪電車に乗り換え、出町柳駅から叡山電車、ケーブル、ロープウェイ。

2.2023年の営業概要

【営業期間】 2023年4月22日(土)~12月3日(日)
【定 休 日】 木曜日(但し、8/3、8/10,11/9、11/23は営業)
【営業時間】 通常営業日4月22日(土)~10月31日(火)10:00~17:30(入園は17:00まで)
秋季営業日11月1日(水)~12月3日(日) 10:00~17:00(入園は16:30まで)
【入園料金】 大人1,200円・子供(小学生)600円
11月24日(金)~12月3日(日) 大人600円・子供(小学生)300円
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