Surfvote投票結果 漫画の打ち切りエンドの在り方とは?

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、ポップカルチャー観察家の岡田瑞樹氏が提起したイシュー(課題)「漫画の打ち切りエンドの在り方とは?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月8日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。https://surfvote.com/issues/9ftcephc2fe

■投票詳細

イシュー:「漫画の打ち切りエンドの在り方とは?」
調査主体:Surfvote https://surfvote.com/issues/284bfooy853w
調査方法:Surfvote上で投票
調査対象:Surfvote一般ユーザー
投票期間:2023年3月8日〜2023年5月31日
有効票数:41票
選択肢:
とにかく体裁は整えてほしい
作者の怒りに寄り添いたい
無茶苦茶でもいいので華々しく散って欲しい
媒体を変えてでも、同人誌でもいいので続けて欲しい
その他
わからない

■投票結果・コメントの紹介

とにかく体裁は整えてほしい 19.5%

読んでいる漫画やアニメが、すっきりしない形で終わるのは、ちょっと嫌ですね。(賛同数30)

作者の怒りに寄り添いたい 36.6%

その漫画のファンであれば、作者のファンでもあります。 作者の世界をみせてもらえたことに感謝して、最後まで作者の怒り?作者の方の気持ちに寄り添いたいかな。(賛同数29)

無茶苦茶でもいいので華々しく散って欲しい9.8%

どうせ最後なら。(賛同数24)

媒体を変えてでも、同人誌でもいいので続けて欲しい29.3%

編集部から止められていたり、マネタイズは難しいかもしれないが、発表できる媒体はネットを中心に増えているのでやりきってくれたら嬉しいと思います。(賛同数22)

その他 2.4%

良くも悪くも読者は読むだけの存在なので、どう終わるかも作者のやりたいようにすればいいのでは無いかと思うが、編集者がダメだしばかりする、やりたいように出来ない、みたいな部分の話なんですかね? 漫画もネット配信出来る時代なので、出版社や編集者に振り回されてやりたい表現が出来なさすぎるなら、何らかの形でのネット配信に移る方がいいのかもしれませんね。 曲がりなりにも漫画誌で連載を持てるほどの漫画家さんなら、実力は相当ある筈だと思うので、潰されるのは勿体ない。(賛同数23)

わからない 2.4%

作者や読者側から見たら、ひどいと思う事も、内情を知ると仕方のない場合もあるかと思います。編集部と作者で話し合いがうまくいき、双方、納得する形で終われたら良いと思いますが、週刊誌の連載枠は非常に競争率も高いでしょうし、なかなか難しでしょうね。 しかしそういった理不尽な出来事は、どの分野にでもありますし、そこをプロとしてファンに納得させるように魅せるかだと思います。(賛同数30)

■問題提起いただいたオーサー 岡田瑞樹氏

ポップカルチャー観察家 ギリギリ昭和生まれの大阪生まれ大阪育ち。
幼いころから漫画、アニメ、ゲーム、ハリウッド映画(特にアクション、B級は大好物)に触れ、 思春期には日本語ラップに出会い、なろう系から梅田サイファーまで興味は多岐に及ぶ。
好きな漫画 少年漫画全般 食漫画全般 モブ系主人公ラブコメ 好きなアニメ 涼宮ハルヒの憂鬱 けいおん! ガンダムシリーズ
好きなゲーム RPG全般 横スクロールアクション全般 ウイニングポスト
好きな映画 ベストキッド アメコミ系全般 セガール系アクション(オッサンが無双)
好きなラッパー ZORN 舐達磨 田我流

■Surfvoteとは?

当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。https://surfvote.com/

■Polimill 株式会社

Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/

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Posted by @PRESS