世代を超えて愛される名曲を生演奏で!「のだめカンタービレの音楽会」を三原ポポロで開催

生で聴く のだめカンタービレの音楽会(三原市芸術文化センター)

クラシック音楽の世界に生きる若者を主人公にしたマンガ「のだめカンタービレ」。ドラマや映画、アニメーションにもなり多くのファンに愛され続けているこの作品に登場するクラシックの名曲を集めたコンサートを、4月8日(土)に三原市芸術文化センターで開催します。

「生で聴く のだめカンタービレの音楽会」は、愛知県のかすがい市民文化財団と、元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で、現在は指揮者として活躍中の茂木大輔さんの共同企画として誕生したコンサートです。原作に登場する曲を生のオーケストラやソリストが演奏すると同時に、背後のスクリーンにリアルタイムで原作の名シーンや楽曲解説を映し出すこのコンサートは、2006年に春日井で初演され、 現在ではピアノ版、室内楽版も加わり、日本全国へと広がっています。
三原市芸術文化センターでは初めての開催で、前半はストーリーをなぞるように重要な場面に登場する楽曲、後半は重厚な交響曲というプログラム構成となっています。
指揮者の茂木大輔さんからは「『のだめカンタービレ』の世界を通じて、クラシック音楽の美しさ、楽しさ、奥深さを感じてもらえたら嬉しい」と、開催にあたってのメッセージを寄せていただきました。

写真提供:公益財団法人かすがい市民文化財団
写真提供:公益財団法人かすがい市民文化財団
出演は茂木大輔(指揮・お話)、ソリストには岡田奏(ピアノ)、佐川和冴(ピアノ)、裵紗蘭(オーボエ)、オーケストラは広島交響楽団を迎えます。「のだめカンタービレ」のファンはもちろん、クラシックコンサートが初めての方にも、気軽に足を運んでいただける音楽会です。
茂木 大輔(指揮)
茂木 大輔(指揮)
岡田 奏(ピアノ)
岡田 奏(ピアノ)
裵 紗蘭(オーボエ)
裵 紗蘭(オーボエ)
佐川 和冴(ピアノ)
佐川 和冴(ピアノ)
広島交響楽団(管弦楽)
広島交響楽団(管弦楽)
チケット発売は、2月16日(木)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。
「楽しい音楽の時間」を、ぜひポポロで!

プログラム

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」より第2楽章(ピアノ:岡田奏)
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ より第1楽章(ピアノ:岡田奏&佐川和冴)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 より第1楽章(ピアノ:岡田奏)
モーツァルト:オーボエ協奏曲 より第1楽章(オーボエ:裵紗蘭)
ブラームス:交響曲第1番(全曲)
*曲目は変更になる場合がございます。

公演情報

公演名:生で聴く のだめカンタービレの音楽会
会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)
開催日時:2023年4月8日(土)15時開演(13時15分開場)
入場料:一般5,500円 ペア(2枚)10,500円 25歳以下1,500円 *未就学児は入場不可
取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラス
ポポロオンライン:https://p-ticket.jp/mihara-popolo

主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社
企画:茂木大輔、公益財団法人かすがい市民文化財団
制作:株式会社M music Labo.
後援:三原市

ご来場の皆様へ

当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。
ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。

アクセス

◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分
「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ
◎山陽自動車道 本郷ICより約30分。福山西ICより約30分
※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)
※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。
※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。

主催者概要

団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団
所在地:広島県三原市宮浦2-1-1 三原市芸術文化センター ポポロ
設立 :2019年11月27日
URL :https://mihara-caf.jp/

お問い合わせ先

三原市芸術文化センター ポポロ
(一般財団法人みはら文化芸術財団)  担当:村上
電話番号:0848-81-0886
E-mail:event@mihara-caf.jp

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Posted by @PRESS