2023年3月再演決定‼ 舞台「ヴァニタスの手記」-Encore-
これを原作とした舞台「ヴァニタスの手記」は、2022年1月にシアター1010にて上演。
惜しくも1ステージのみの上演で幕を下ろした本作でしたが、皆様の熱い声援によりこの度、2023年3月に待望の再演が決定いたしました。
本公演では公演タイトルを舞台「ヴァニタスの手記」-Encore-とし、初演に引き続き脚本・演出を山崎彬が担当。
出演キャストにはヴァニタス役を植田圭輔、ノエ役に菊池修司が続投するほか、新キャストとしてジャンヌ役に七木奏音の出演が決定いたしました。
<「ヴァニタスの手記」原作者・望月淳先生 コメント>
この時を待ち望んでおりました。
漫画ともアニメとも違う舞台ならではの視点や演出は、
同じ物語にも新しい発見をもたらしてくれます。
舞台上のヴァニタス達と再会出来る日がとても楽しみです!
<ヴァニタス役・植田圭輔 コメント>
多くの皆様のご尽力があってアンコール公演が実現しました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
前回の悔しさをアンコール公演の大成功でぜひ晴らしたい思いです。
劇場で、ぜひぜひご観劇ください!
<ノエ役・菊池修司 コメント>
あの日から、僕の時間は止まっていました。
書き込まれた台本、キャストの皆と作り上げていた時間、先生が描く素敵な物語。
どれをとっても僕の大切な作品でした。
沢山の方々のおかげで、アンコール公演を上演させて頂き、本当に。嬉しいです。
僕がこれまで感じた事、悔しかった事、なにより、この「ヴァニタスの手記」が、大好きな作品である事、それぞれのキャラクターが紡ぐこの世界を、今度こそ。楽しみにしてくださって皆様にお届けできるよう、全力で演じたいと思います。
是非、劇場でお待ちしております。
公演概要
【原作】望月淳「ヴァニタスの手記」/「ヴァニタスの手記」製作委員会
【脚本・演出】山崎 彬
【CAST】
ヴァニタス:植田圭輔
ノエ:菊池修司
ジャンヌ:七木奏音
ドミニク:澤田美紀
ルカ:前田武蔵
ルイ:矢代卓也
オルロック:中村哲人
Dr.モロー:鈴木理学
ルスヴン:鷲尾 昇
ローラン:丘山晴己
【サブキャスト】
先生、ほか:浅野康之
ノックス、ほか:香月ハル
マーネ、ほか:酒井翔悟
アメリア、ほか:渡辺菜花
ベロニカ、ほか:下村 彩
カトリーヌ、ほか:野島怜衣珠
マリア、ほか:黒須杏樹
ジョルジュ、ほか:海本博章
蜘蛛の仮面の男、ほか:佐松 翔
【STAFF】
美術:田中敏恵
照明:加藤直子
音響:谷井貞仁
振付:辻本知彦
衣裳:牧野iwao純子(ダダグラム)
ヘアメイク:柴崎尚子(shuhari beauté)
音楽:坂本 弦
映像:O-beron inc.
アクション:奥住英明
小道具:羽鳥健一 高津装飾美術
大道具:俳優座 舞台美術部
演出助手:藤嶋 恵
舞台監督:中西輝彦/仲里 良
宣伝美術:エリイクエ
宣伝写真:金山フヒト
【制作】ナッポスユナイテッド
【主催】アニプレックス/ソニー・ミュージックエンタテインメント/ナッポスユナイテッド
■公式サイトvanitas-stage.com
■公式ツイッター @vanitas_stage
<公演日程&チケット情報>
□日程:2023年3月10日(金)~12日(日)
プレミア席:19,800円(税込)※前方5列目までのお席確定/特製グッズ(非売品)付
SS席:14,800円(税込) ※前方13列目までのお席確定/特製グッズ(非売品)付
S席:9,800円(税込)
A席:6,800円(税込)
●席種により、座席エリアが異なります。
詳細は公式サイトをご確認ください。
●プレミア席およびSS席は特製グッズ(非売品)付となります。
プレミア席:望月淳先生描き下ろし複製色紙/カレンダー/クリアファイル/トートバッグ/レターセット
SS席:望月淳先生描き下ろし複製色紙/カレンダー/クリアファイル
※望月淳先生描き下ろし複製色紙、カレンダー、クリアファイルはプレミア席・SS席共通仕様となります。
※特製グッズは劇場にて引き換えとなります。
※特製グッズの内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【アニプレックスプラス先行】
■受付期間:2023年1月13日(金)19:00~2023年1月22日(日)23:59
■販売方法:抽選販売
■受付URL:https://www.aniplexplus.com/WqLMQuxu
※アニプレックスプラスでプレミアム席およびSS席をお申し込み・ご購入いただいたお客様に、舞台「ヴァニタスの手記」、舞台「ヴァニタスの手記」-Encore-のティザービジュアルブロマイド2枚組を会場でお渡しいたします。
【一般発売】
■受付期間:2023年2月25日(土)12:00~
<Introduction>
人間と吸血鬼(ヴァンピール)による過去の戦争の後、吸血鬼たちは人間を襲うことを禁じられ、そのほとんどが「境界」の向こう側の世界へと姿を消した。しかし、今なお人間の世界に混ざり暮らしている吸血鬼も多く、正体を隠しながら生活を続けている。
ある日、吸血鬼の青年・ノエは、先生に頼まれ吸血鬼に呪いを振りまくという機械仕掛けの魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへと向かっていた。
パリ行きの飛行船の中で、とある事件に巻き込まれたノエの前に現れたのは、吸血鬼専門の医者を自称する人間・ヴァニタス。その手には、ノエが探していた“ヴァニタスの書”があり…。
蒼い月の下、二人の出逢いに導かれ、呪いと救いの吸血鬼譚がいま始まる。
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