クレヨンしんちゃん30周年企画展 『しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険』ついに開幕!! 巨大なおしり出現!おケツだらけのテーマパーク。 初期アニメのセル画やおしりに触れられる展示も! 12/17(土)より池袋・サンシャインシティにてオープン

アニメ『クレヨンしんちゃん』のアニメ・映画30周年を記念した体験型企画展、「クレヨンしんちゃん30周年企画展『しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険』」を2022年12月17日(土)より池袋・サンシャインシティ 展示ホールCにて開催します。開催に先立ち、2022年12月16日(金)にメディア向け内覧会を行いましたので、当日の様子をご報告いたします。

本企画展では、しんちゃんのチャームポイントである「おしり」をテーマに、巨大なしんちゃんのおしりや、自分のおしりを使ったミニゲーム、30年分の思い出を振り返るエリアに、あの名シーンの再現スポットまで、クレヨンしんちゃんの世界観をたっ"ぷりっ"とお楽しみいただけます。

内覧会当日は、元気いっぱいなしんちゃんがお出迎え。来場者におしりを向けたり、手を振ったり、ミニゲームに全力でトライするなど、自由気ままで愛くるしい姿を見せました。

<内覧会レポート>

【内覧会にはしんちゃんが登場!元気いっぱいで可愛いポージングを披露】

■オープニングムービー

会場に入ると、まずはオープニングムービーからスタート。本企画展オリジナルのアニメーションで、野原家の楽しげな会話が繰り広げられます。「思い出シアターワールド」へ遊びに行った野原家ですが、突然おしりだらけの世界「ケツだけワンダーランド」へと誘い込まれてしまいます。

■おシリあいの広場

シアターを抜けると、「ケツだけワンダーランド」の世界が広がります。しんちゃんは、メインシンボル「ケツだけマウンテン」を嬉しそうに眺めたり、来場者におしりを向けたりと、しんちゃんらしく自由気ままに「ケツだけワンダーランド」を楽しんでいました。

また、壁沿いにある、映画『嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』をモチーフにした「ケツだけ爆弾?!フォトスポット」では、まるで「ケツだけ爆弾」をかぶってしまったかのような写真を撮影することができます。

映画『爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』をモチーフにした「さわれるぷにぷに拳」では、しんちゃんとマサオくんのおしりを再現。触って楽しむことができます。さらに、映画『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』がモチーフになっている、ぶりぶりざえもんの「最大の謝罪」フォトスポットも。ぶりぶりざえもんの大きなおしりに思わず目を奪われます。

■アトラクション広場

そして、ぶりぶりざえもんの顔をイメージした「ぶりぶりざえもんゲート」が登場。鼻の穴がトンネルのようになっていて、「ぶりぶりざえもんゲート」をくぐると「アトラクション広場」に。ここでは、自分のおしりを使った2つのゲームで遊ぶことができます。

嵐を呼ぶジャングルコース「ケツだけ歩き・DE・お宝ハント!」

映画『嵐を呼ぶジャングル』をモチーフに、“ケツだけ歩き”でシロテテナガザルを追い込んでいくゲーム。プレイヤーがおしりで「おケツコントローラー」をたたき、画面の中のしんちゃんを操作します。全身を使ったゲームで、大人も子どもも楽しめる内容となっています。15秒×3ステージをクリアして、お宝をゲットしましょう。

ヘンダーランドの大冒険コース「おケツ・DE・リズム!」

映画『ヘンダーランドの大冒険』に登場した、マカオとジョマとダンスで勝負するリズムゲーム。おしりを使ってテンポよく「おケツコントローラー」をたたき、得点アップを狙います。45秒で10000点ゲットすれば、マカオとジョマに勝利できます。

内覧会では、しんちゃんが実際に「おケツ・DE・リズム!」をプレイしてくれました。可愛いおしりを使って一生懸命「おケツコントローラー」を操作しますが、結果は“負け”。かなり身体を使うゲームなので、クリアの難易度は高そうです。

■ケッさくシーンの広場

ここでは、30年分の漫画やアニメ、映画の名シーン、しんちゃんならではの“ケッさくシーン”を、イラストや映像と共に振り返ります。壁には、映画にのみ登場した個性豊かなキャラクターたちが飾られています。記念すべき第一話を漫画とアニメで比較しながら紹介するコーナーや、映画のオープニングでお馴染みの“ねんどアニメ”をまとめたムービー、アニメの爆笑シーンや感動シーンを集めた名シーンのセレクションなど、クレヨンしんちゃんファンなら思わず見入ってしまうこと間違いなし。映画の貴重な設定資料も展示されており、こちらも必見です。

■思い出フォトスポット

企画展の終盤では、映画『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』で、ひろしがドラム缶の上で腕相撲をする感動のシーンや、映画『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』で野原家が自転車を漕ぐシーンを再現できる、ファン垂涎もののフォトスポットが登場。実際にドラム缶や自転車が設置されており、まるで自分が映画の中に入り込んだかのような写真を撮影できます。また、クレヨンしんちゃんを支えてくれた有名クリエイターや人気アーティストたちからの30周年のお祝いメッセージも公開。多くの人たちの「クレヨンしんちゃん愛」が伝わるコーナーとなっています。さらに、初期アニメで使われた貴重なセル画のほか、臼井儀人先生の直筆サインも展示されています。

■ここでしか見られない30周年を集約したスペシャルムービー

最後は、現在放送中のTVアニメ主題歌、お“ケツ”つながりのケツメイシが歌う『スーパースター』(2020年)の楽曲にのせた、特別なエンディングムービーでお見送り。クレヨンしんちゃん30年分の”ケッさくシーン”を集めた、ここだけでしか見られない特別な映像となっています。クスッと笑ってしまうシーンから、思わず目頭が熱くなるような感動シーンまで盛りだくさん。ラストまでお見逃しなく。

■物販コーナー「ケツだけショップ」

物販コーナーでは、キーホルダー、ぬいぐるみ、クッションなど、「ケツだけワンダーランド」オリジナルグッズのほか、クレヨンしんちゃんの世界観に浸れる可愛くてユニークなアイテムが数多くラインアップ。クレヨンしんちゃんファンなら絶対に手に入れたくなるグッズばかりです。

中には話題の等身大アクリルスタンドや、しんちゃんのおしりをイメージしたビーズクッションも。しんちゃんは自分のおしりを触ったり、顔をうずめたりして、物販コーナーも楽しんでいました。

<イベント連動企画>

2022年12月17日(土)~2023年1月9日(月・祝)の期間、池袋・サンシャインシティのアルパ2Fにある「クレヨンしんちゃん シネマパレード THE MOVIE OFFICIAL STORE」とのコラボレーション企画や、池袋・サンシャインシティ内のレストラン店舗とのクレヨンしんちゃんレストランフェアも実施します。

本企画展物販コーナー「ケツだけショップ」およびアルパ2F「シネマパレード」の購入レシートをいずれかのお店で提示すると、クレヨンしんちゃん「ケツ展オリジナルステッカー」をプレゼント。レストランフェアでは、期間中、対象メニューを注文すると、「クレヨンしんちゃん しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険 限定ステッカー」をランダムで1枚プレゼントいたします。詳細は公式サイトからご覧ください。

<「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」公式サイト>

https://www.shinchan-app.jp/30th-anniv-anime/wonderland/

<「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」公式Twitter>

アカウント名:@shinchan_30th(https://twitter.com/shinchan_30th

<しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」企画展CM>

アカウント名:クレヨンしんちゃんねる【双葉社公式チャンネル】(https://youtu.be/8Qe_PM7dw3U

■開催概要

・催事名  :クレヨンしんちゃん30周年企画展『しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険』

・会期  :2022年12月17日(土)~2023年1月9日(月・祝)

・会場  :池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル3F 展示ホールC(東京都豊島区東池袋3-1-4)

・開催時間:10:00~19:00(最終入場は18:00)

・入場料金:当日券 大人(高校生以上)1,500円  子供(3歳~中学生)1,000円

お得なイベント割も適用!

イベント割 大人(高校生以上)1,200円 子供(3歳~中学生)800円

※3歳未満入場無料

※金額は税込

■チケット販売情報

・当日券売期間:2022年12月17日(土)0:00~2023年1月9日(月・祝)18:00まで

※12月17日・18日は日時指定券、その他の土・日・祝日は日にち指定券を発売。

※日時指定券、日にち指定券を「ローチケ」「テレ朝チケット」では前日23:59まで販売。

会場窓口では各日の当日券を18:00まで販売。

・最大購入可能数:1回につきおひとり様5枚まで

ローチケ:https://l-tike.com/event/mevent/?mid=670635

テレ朝チケット:https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/shinchan_anime30th

テレ朝チケットでは、お得な「イベント割」でご購入いただけます。詳しくはチケットサイトをご覧ください。

■主催

「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」製作委員会

情報の掲載及び画像掲載の際は、下記のコピーライトの記載をお願いいたします。

(C)臼井儀人/双葉社 (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

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