泣くことでストレスや感情のデトックスを促す「なみだ先生」こと“感涙療法士”の吉田英史が12月1日(木)、映画好きの人たちを対象に「涙活」イベントを実施!

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意識的に泣いてストレスを解消する「涙活(るいかつ)」を提唱する「なみだ先生」の“感涙療法士”が、12月1日の「映画の日」に、東京・新宿の「涙と旅カフェ あかね」において「涙活(るいかつ)」イベント”を開催します。

意識的に泣くことでストレスを解消する「涙活(るいかつ)」を提唱している、「涙と旅カフェ あかね」(所在地:東京都新宿区、代表/感涙療法士:吉田英史)の「なみだ先生」こと吉田英史は、2022年12月1日(木)、東京・新宿の「涙と旅カフェ あかね」において、映画ファンの方々を対象に「涙活(るいかつ)イベント」を開催します。

 

▼ 「涙と旅カフェ あかね」公式サイト:https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

■「涙活」(るいかつ)とは

「涙活(るいかつ)」とは、意識的に涙を流すことで心のデトックスを図る健康法。泣くだけでリラックス効果と免疫力アップの双方を叶えられるとあって、今、取り入れる人が増えています。

 

人は、2分から3分ほど泣くだけでも、自律神経が交感神経(=緊張や興奮を促す神経)から副交感神経が優位な状態(=脳がリラックスした状態)へとスイッチされるといわれています。泣くことで脳が癒され、たまったストレスをスッキリ解消することができると考えられるのです。

 

さらに、「涙活」では免疫力アップという効果も期待できます。リンパ球が活性化し、体内に入り込んだウイルスを撃退。感染症にかかりにくくなるといわれており、コロナ禍の今、さらに注目が高まっているのです。

 

日頃、“泣いてはいけない”と感情を押さえ込んでいる方々が多いなか、「涙活(るいかつ)」イベントでは、「なみだ先生」こと感涙療法士・吉田英史が“泣いてはいけない”という思い込みを取り去ってくれるので、遠慮なく誰もが号泣できる、またとない好機です。思いきり泣くことでスッキリとストレスを解消し、リラックスし、免疫力を向上する機会に繋(つな)げていけるよう願っています。

■「映画の日」に実施される「涙活(るいかつ)」イベント

12月1日(木)に開催されるイベントでは、「映画の日」にふさわしく、映画好きの方々を対象とした「涙活(るいかつ)」を行います。

 

今回のテーマは、“映画で泣いてもらう”こと。感涙療法士・吉田英史の選りすぐりの泣ける映画100タイトルを披露します。映画やドラマを鑑賞しながら思いきり泣いた後、「なんとなく心がスッキリし、明るい気持ちになれた」という経験をもつ人も多いのではないでしょうか。「なみだ先生」が“泣いてはいけない”という思い込みを取り払い、ストレスや感情をデトックスするためのお手伝いをしてくれます。

 

※「映画の日」…日本では、1896年の11月末に兵庫・神戸の神港倶楽部において、映画が一般公開されました。これを受け1956年、日本映画連合会により、切りの良い12月1日を「映画の日」とすることが定められました。

 

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活(るいかつ)セミナー」などを手がけている感涙療法士の吉田英史は、11月3日(木)にも東京・新宿にある涙活カフェ「涙と旅カフェ あかね」において、漫画好きの人を対象に泣ける漫画にフォーカスした涙活イベントを開催し、反響を呼びました。

■イベント参加者にはその人の泣きのツボに合った映画を紹介します。

「泣きやすくなるツボ」は、人によってそれぞれ異なります。人が何かに共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影して重なる部分で涙を流します。歩んでいる人生が人それぞれ違うように、「泣きのツボ」も異なります。映画でいうなら、家族もの・友情もの・子弟もの・動物もの・アスリートもの、あるいは大自然の風景を題材にした映画に涙する人がいます。家族もの一つとっても、「泣きのツボ」は多岐にわたります。「泣きのツボ」はその人の根幹部分であり、成育歴や現在のその人の生活環境に影響を受けてつくられているのです。イベント参加者には、ストレスフリーな生活をおくってもらうべく、泣き習慣をつけてもらうために、その人の泣きのツボに合ったおススメの映画を提示します。

■イベント概要(映画好きの人たちを対象とする「涙活」イベント)

日程:2022年12月1日(木)

時間:13:00~14:00

会場:涙と旅カフェ あかね(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)

mailアドレス:tearsteacher@gmail.com

内容:

1.涙の効用についての講義

2.涙活を体験

3.ワークショップ

など

詳細は、下記URLまで

▼ 「なみだ先生」公式サイト:http://www.tearsteacher.com/

■感涙療法士・吉田英史氏のプロフィール

感涙療法士 吉田英史(よしだ・ひでふみ)1975年生まれ 神奈川県出身。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職。2014年、認定資格「感涙療法士」を、医師・生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。「感涙療法士」として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、企業、自治体において、涙活ワークショップや講演会を実施している。元高校教師・スクールカウンセラー。通称、「なみだ先生」。主な著書に『涙活力(るいかつりょく)』(玄文社)がある。

 

<感涙療法士について>

「涙活(るいかつ)」という手段を使って、医療や福祉、教育の現場で「感動して泣くこと(感涙)」を広め、ストレスを抱えた人の心の健康をサポート。感涙療法士・吉田英史は高校教師をしていたころ、相談に来る生徒たちを見ていて、談話中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことを実感したことから、「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目し、2013年から「涙活」を始めました。

 

▼ 「感涙療法士認定講座」公式サイト:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi

 

<涙と旅カフェあかねについて>

2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約5万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、2019年に「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。
涙活カフェでは、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。参加者には映像や音楽、絵本の読み聞かせ等で泣いてもらったり、泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。

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Posted by @PRESS