NEWS 1 総展示 “毒”数 250超!見どころ大公開! NEWS 2 オフィシャルサポーター伊沢拓司さんに決定! NEWS 3 音声ガイドナビゲーター声優・中村悠一さんに決定!

国立科学博物館(東京・上野公園)は、 2022年11月1日(火)から2023年2月19日(日)まで、「毒」をテーマにした特別展を開催いたします。

この度、特別展「毒」を応援する“チーム毒”メンバーが決定しました。

まず、オフィシャルサポーターにはクイズ王・伊沢拓司さんが就任、東大発・知識集団QuizKnock(クイズノック)が会場内で出題する「毒クイズ」を解きながら「毒」の知識を深めることができます。そして、音声ガイドナビゲーターは博物館の音声ガイドは“初”となる、声優・中村悠一さんが担当します。中村さんナビゲートで会場内を回れば、より「毒」を深く知ることができること間違いありません!さらに、会場内では「秘密結社 鷹の爪」でおなじみの「鷹の爪団」があちこちに登場し、みなさんと一緒に「毒」について学びます。特別展「毒」では、総展示数250点を超える毒に関わる展示をご覧いただけます。

本リリースで、国立科学博物館の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げる、その見どころをひと足早くご紹介します。

日時指定予約チケットは10月9日(日)【ドクの日】に販売開始!

国立科学博物館 特別展「毒」、どうぞご期待ください。

「毒を通して化学や生物の知識も深まるはず。ぜひ、その好奇心で学びへの扉を開いてください。」

【オフィシャルサポーター】伊沢拓司(クイズプレーヤー)

<メッセージ>

「毒」というものは、もちろん自分から摂取したいものではないにせよ、どこか蠱惑的な、危ないのに惹かれてしまう魔力がありますよね。今回はそんな毒のことを、楽しく、そして正しく知ることができる展覧会です。毒を通して化学や生物の知識も深まるはず。ぜひ、その好奇心で学びへの扉を開いてください。

ちなみに、今回はQuizKnockお手製の刺激的なクイズもあります。毒をくらわば皿までの精神で、こちらもお楽しみください!

プロフィール

開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。中学時代よりクイズ研究部に所属し、高校時代には全国高等学校クイズ選手権史上初の個人2連覇を達成。2016年に「楽しいから始まる学び」をコンセプトに立ち上げたWebメディア『QuizKnock』で編集長を務め、同YouTubeチャンネルの登録者数は193万人を超える。TV出演や講演会などクイズプレーヤーとして幅広く活動中。

博物館の音声ガイドナビゲーターに“初”挑戦!「毒」の世界をわかりやすくナビゲート。

【音声ガイドナビゲーター】中村悠一(声優)

「呪術廻戦」の五条悟や「おそ松さん」の松野カラ松など、多くの人気キャラクターを演じる声優・中村悠一さん。アニメ、映画吹替、ゲームなど、様々な“声”の世界で活躍する中村さんが、博物館の音声ガイドナビゲーターに初挑戦。ちょっとコワい?でもワクワクする!"ドクダラケ"の世界へ、皆様をお連れします。

「毒」を知る旅へ一緒に出掛けましょう。

プロフィール

香川県出身。主な出演作は「僕のヒーローアカデミア」ホークス、「呪術廻戦」五条悟、「おそ松さん」松野カラ松、吹替「モービウス」マイケル・モービウス、「トップガンマーヴェリック」ハングマン など。YouTubeチャンネル「わしゃがなTV」にも出演中。

■貸出料金(税込):お一人様1台 一般・大学生 600円、高校生以下 550円

展覧会会場入口にて、専用ガイド機をレンタルできます。

■アプリ配信版「聴く美術」(iOS/Android):販売価格(税込):650円

・配信期間中は、いつでもどこでもなんどでも視聴可能。

・配信期間:展覧会開催期間中を予定

「毒はコワい…」でも、だから興味をそそる!

実は、この世界は「毒」だらけ。もちろん我々の近くにも…。

「毒」の世界へようこそ!

「毒」は基本的にヒトを含む生物に害を与える物質として理解されています。しかし、毒のなかには単に毒にとどまらず、薬効をもつものもあります。「生物に何らかの作用を与える物質」のうち、人間にプラスに働くものを薬、マイナスに働くものを毒と呼んで、多様で複雑な自然界を理解し、利用するために人間が作り出した概念と考えることができます。人体に有用なものでも、摂りすぎると毒になることがあります。また、アレルギー反応にみられるように、感受性の高低によっても毒性は異なります。

本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、国立科学博物館ならではの視点で解説していきます。毒をテーマにした特別展は、国立科学博物館では初めての開催となります。

自然界、そして人間の社会にはさまざまな毒が存在します。毒とそれに関わる生物との関係を知ることは、自然界の神秘と驚きに満ちた一面を知ると共に、現代社会を生きるうえで大きな助けとなると考えています。

見どころはココ!

1.総展示“毒”数およそ250点! 各分野の「毒」を網羅する!

動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げます。

2.巨大模型で“毒”生物を見よう!

「攻めるための毒」「守るための毒」を圧巻の巨大模型でみてみよう。

ハブは実物の約30倍、オオスズメバチは約40倍、イラガは約100倍、セイヨウイラクサは約70倍!(実物比)“毒”をもつ生物に大迫力で迫ります。

3.クイズノックからの挑戦状!

東大発の知識集団QuizKnock【クイズノック】から出題される様々な「毒」クイズに挑戦しながら“毒”を知ることができます。

4.多彩なクリエイターが 特別展“毒”をゾクゾク応援!

伊沢拓司(オフィシャルサポーター)

声優・中村悠一(音声ガイドナビゲーター)

BiSH(楽曲タイアップ「UP to ME」)

秘密結社 鷹の爪(キャラクターコラボ)

など、多彩なクリエイターが“応援します!

★会場限定オリジナルグッズもゾクゾク登場!ご期待ください!

<展示構成>

第1章 毒の世界へようこそ

私たちの身近な生活の中や、自然界には様々な「毒」が存在します。本章では毒とは何か、その概念から始まり毒が人間を含む生物にどのように作用するのかについて解説します。

第2章 毒の博物館

私たちのまわりにある様々な「毒」と、「毒」をもった生物を紹介します。生物の毒(動物・植物・菌類)の目的の多くは明確で、主に「攻めるため」と「身を守るため」です。狩り(捕食)のために使用する「毒」、自分を守るために存在す「毒」、様々な有毒生物の「毒」の働きなどを、巨大模型、剥製などの標本を使って説明します。また、鉱物など無生物に含まれる「自然界の毒」や、人間が作り出した毒にも迫ります。

【植物の毒】日本の3大有毒植物

写真左から オクトリカブト、ドクウツギ、ドクゼリ

トリカブト

日本には約30種のトリカブト属が分布。誤食すると痙攣や呼吸不全などの症状が出て死に至ることもある。特に根茎に有毒成分が濃縮されている。

“毒虫”と呼ばれる生物たち

人を咬んだり刺したりすることで、皮膚のかゆみやかぶれ、痛みなどを引き起こす生物を総称して、「毒虫(どくむし)」とよぶことがある。

1.ウシアブ 2.マメハンミョウ 3.アオバアリガタハネカクシ 4.トビズムカデ 5.ヒトスジシマカ 6.シュルツェマダニ 7.ネコノミ 8.キョクトウサソリの一種 9.ヨコヅナサシガメ

【菌類の毒】

地球上に存在するきのこ(推定で10万種以上いるとされる)のうち、大半は食毒不明!

毒きのこ、いろいろ

痙攣、腹痛・下痢、幻覚症状、細胞破壊…様々な中毒症状を引き起こす。

写真左から ドクツルタケ、カエンタケ、オオワライタケ

アスペルギルス・フラブス

カビはマイコトキシンとよばれる300種類以上の様々な毒を生産する。

【有毒爬虫類】

超強い!コモドオオトカゲ

唾液に血液凝固阻害(血液毒)や血圧低下を引き起こす成分を含み、水牛のような自分よりも大きな獲物も咬み傷からの失血によって徐々に弱らせて捕食する。

【有毒両生類】

ブルーノイシアタマガエル

爬虫類のように、自身が分泌する毒液を相手に注入するタイプの毒をもつカエルは南米産のブルーノイシアタマガエルとドクイシアタマガエルの2種しか知られていない。

【海洋の有毒動物】

海洋には様々な有毒動物がみられ、少なくとも3万種前後の有毒動物が知られている。

ハブクラゲ

クラゲやサンゴ、イソギンチャクなどの刺胞動物は、すべての種が刺胞と呼ばれる毒の注入装置をもっている。

トラフグ

フグに含まれるテトロドトキシンは、摂取するとしびれ、麻痺などの症状が発生し、重度の場合には呼吸困難によって死亡することもある。

毒の原料となる鉱物・硫砒鉄鉱

砒素が万能薬とされた時代もあった。酢酸銅と亜砒酸銅からつくられた緑色顔料(花緑青)は、布の染色、壁紙、建材の塗色などに用いられた。主成分である砒素は、代表的な鉱物由来の毒。かつては暗殺に用いられたことも…!?

【人間が作った毒】新たなる脅威

自然界では分解されない数mm 程度のプラスチックの小さな粒(マイクロプラスチック)。

第3章 毒と進化

「毒」の存在は、生物どうしの関係を大きく変えるきっかけとなってきました。長期にわたるこの影響は、進化として現れます。「毒」が進化の原動力になった例は多数存在します。「毒」のある生物への擬態や、有毒生物からの「毒」の盗用、「毒」に耐える性質の獲得、「毒」を利用した種子の散布戦略など、「毒」が招いた多様性と進化の例を紹介し、「毒」と生物の進化の関係を考えます。

【警告色】

警告色には自身が有毒動物であることを周囲に伝え、その動物と外敵の双方にとって無用な争いを避ける効果がある。

キオビヤドクガエル 

黄色と黒の縞または斑紋模様の「警告色」。

アカハライモリ

防御姿勢をとるアカハライモリ(腹面の警告色を見せている)

【毒に耐える】

コアラVS ユーカリ 

ユーカリにはタンニンやテルペン、青酸配糖体、フェノール化合物などの毒性をもつ化学物質が多く含まれている。コアラは有毒植物であるユーカリを食物とするため、毒に対抗するさまざま様々な特徴を発達させている。肝臓の酵素で解毒をおこなうほか、食物とするユーカリの葉の毒性を味や匂いで敏感に感じ取り、毒性の少ない葉を選別することができると考えられている。

【盗用】

自身で毒を作れない有毒生物は他者の毒を利用または盗用しているといえる。猛毒生物として知られる多くの生物にも、実は他の有毒生物を食べて毒を蓄積している、つまり他者の毒を盗用しているものも多い。

ムカデミノウミウシ

他の生物の有毒器官(刺胞)を食べて自身の防御に盗用する。

第4章 毒と人間

本章では「毒と人間」をテーマに、太古から近現代にわたる「毒」と人間の関わりを考えます。狩猟や戦、処刑や暗殺、また「毒」を研究することにより薬を生み出すなど、私たち人間は毒と向き合い、その正体や本質に迫りながら、毒を利用する方法を次々と編み出してきました。人間の歴史において、そして人間にとって、毒とはどんな存在だったのでしょうか?さらに、科学の進歩による「毒」の解明、その利用などの「毒」の研究も紹介します。

【毒の人類史】

パラケルスス(1493~1541)

スイスの医学者(同時に化学者でもあり、錬金術師でもあった)

「あらゆる物質は毒である。毒になるかクスリになるかは、用量によるのだ」という言葉を残した。

【毒を操る】殺虫剤と忌避(きひ)剤

植物が昆虫などの食害から身を守るために合成している毒性物質を私たち人間は、自分たちに都合の悪い害虫を避けたり、殺したりするのに利用してきた。身近な代表的な例は蚊取り線香である。その成分はピレトリンで、昆虫や両生・爬虫(はちゅう)類に対する神経毒である。

左)蚊取り線香の原料となるシロバナムシヨケギク

右)蚊取り線香の第一号。棒状で持続時間が短かった。

終章 毒とはうまくつきあおう

現在、私たち人間の活動が新たな「毒」を生み出しています。人間の活動が招いた温暖化などの気候変動や物流は新たな環境へ毒性物の分布を広げる一因となっています。私たちは、毒から逃れることは決してできません。未来に向け私たちが地球規模で今考えなくてはならないこと、向き合っていくべきこととは何でしょうか。

※画像はイメージです。※生体展示はございません。

<“チーム毒”が力を合わせてドクドク、ドキドキさせます!>

【オフィシャルサポーター】伊沢拓司(クイズプレーヤー)

【音声ガイドナビゲーター】中村悠一(声優)

【タイアップソング】BiSH「UP toME」

<アイナ・ジ・エンド  メッセ―ジ>

毒というのは少し怖いけれど だからこそ気になってしまったり、知りたくなったり。ドキドキしたりします。知れば知るほど、面白い存在です。“UP to ME”が特別展「毒」のタイアップソングになったと伺ったとき、“UP to ME”は、一見かっこいいサウンドですが、歌詞を読み解けば、等身大でもがく姿が描かれていたりという、知っていくと深く好きになる要素が"毒"と似ているのかな?と思いました。今回の展示では、様々な毒の可能性、見方を紹介するということで、とても楽しみです。

BiSHは楽曲で色を添えたいと思っています。

BiSH プロフィール

アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド” BiSH。2015年3月に結成。5月にインディーズデビュー。2016年5月avex traxよりメジャーデビュー。以降、「オーケストラ」「プロミスザスター」「My landscape」「stereo future」等リリースを重ね、2021年にはアリーナツアーを開催。2023年をもって解散することを発表し、解散に向けて「BiSHからのPROMiSE」遂行中。

【クイズコラボ】QuizKnock(クイズノック)

QuizKnockからの挑戦状!

クイズ王・伊沢拓司率いる東大発の知識集団QuizKnock【クイズノック】から出題される「毒」クイズに挑戦しながら展覧会を楽しもう!

プロフィール

QuizKnockは、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTubeチャンネル登録者数は193万人を突破。(2022年9月時点)

【キャラクターコラボ】 

「秘密結社鷹の爪」でおなじみの「鷹の爪団」が展覧会を視察!

千代田区麹町のとあるアパートをアジトとして、世界征服を虎視眈々と狙う秘密結社。でも、他に本気で世界征服を狙う集団があると対抗して正義の集団になってしまう場合もある。リーダーの総統、部下で戦闘主任の吉田くん、雇われマッドサイエンティストのレオナルド博士、戦闘員のフィリップ、菩薩峠君から構成される。今回の特別展では、世界征服に使えそうな毒を探索するついでに、展覧会会場内のあちこちに登場する。

日時指定予約チケット&企画チケット情報

10月9日は…「毒(ドク)」の日!

10月9日(日)正午12時より

日時指定予約チケット&企画チケット発売開始!

【日時指定予約チケット】

◆チケット料金(税込):一般・大学生:2,000円、小・中・高校生:600円

※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。

■公式チケットサイト(ARTPASS)(オンライン決済のみ)

https://art-ap.passes.jp/user/e/dokuten

■美術展ナビチケットアプリ(オンライン決済のみ)

チケットアプリ「美術展ナビ」https://artexhibition.jp/ticketapp

をダウンロードの上、購入ください。

【FAQ】https://artexhibition.jp/ticketapp/faq/

その他チケット

■各種プレイガイド(オンライン決済・現金決済可能)

※別途、日時指定予約が必要です。

・フジテレビダイレクト https://fujitvdirect.jp

・チケットぴあ (Pコード 993-860)https://w.pia.jp/t/dokuten/

・ローソンチケット (Lコード 34628)https://l-tike.com/dokuten/

・e+(イープラス) https://eplus.jp/dokuten/

・CNプレイガイド   https://www.cnplayguide.com/dokuten/

・楽天チケット   https://r-t.jp/dokuten

詳しくは公式サイトをご確認ください。

【企画チケット(限定枚数販売)】

◆「BiSHコラボTシャツ」付きチケット

・価格:¥5,500(税込)

・サイズ:フリーサイズ

◆とっても!「おおきなベニテングタケ」付きチケット

・価格:¥10,900(税込)

・サイズ:高さ 約50cm/カサ直径 約40cm

※企画チケットは、フジテレビダイレクト、チケットぴあで枚数限定販売します。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

開催概要

◆展覧会名:国立科学博物館 特別展「毒」

◆会  期:2022年11月1日(火)~2023年2月19日(日)

◆会  場:国立科学博物館(東京・上野公園)

所在地:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20

◆開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)

◆休館日 :月曜日、12月28日(水)~1月1日(日・祝)、1月10日(火)

※ただし1月2日(月・休)、9日(月・祝)、2月13日(月)は開館

※会期等は変更になる場合がございます。

※入場方法等の詳細は公式サイトをご確認ください。

◆入場料(税込):一般・大学生:2,000円、小・中・高校生:600円

※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。

◆オフィシャルサポーター:伊沢拓司(クイズプレイヤー)

◆音声ガイドナビゲーター:中村悠一(声優)

◆クイズコラボ:QuizKnock(クイズノック)

◆キャラクターコラボ:秘密結社 鷹の爪

◆タイアップソング:BiSH「UP to ME」

◆お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)・03-5814-9898(FAX)

◆公式サイト:https://www.dokuten.jp

◆公式SNS:Twitter/@doku_ten 、Instagram/doku_ten

◆主催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン

◆協賛:DNP大日本印刷

◆協力:海洋研究開発機構、国立アイヌ民族博物館、国立民族学博物館、水産無脊椎動物研究所、第一三共、大日本除虫菊、東京都薬用植物園、東京農工大学、東京薬科大学、日本蛇族学術研究所、農業・食品産業技術総合研究機構、ブリヂストン、星薬科大学、北海道大学植物園・博物館、ポーラ・オルビスホールディングス ポーラ文化研究所、舞鶴引揚記念館、ミュージアムパーク茨城県自然博物館、MeijiSeika ファルマ

 

監修

細矢 剛(国立科学博物館 植物研究部長)

中江雅典(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹)

吉川夏彦(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究員)

井手竜也(国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員)

田中伸幸(国立科学博物館 植物研究部 陸上植物研究グループ長)

保坂健太郎(国立科学博物館 植物研究部 菌類・藻類研究グループ 研究主幹)

堤 之恭(国立科学博物館 地学研究部 鉱物科学研究グループ 研究主幹)

坂上和弘(国立科学博物館 人類研究部 人類史研究グループ長)

林 峻(国立科学博物館 理工学研究部 理化学グループ 研究員)