【市街地より-5℃】冷涼な六甲山で癒しのひと時を! ROKKO森の音ミュージアム「サマーシーズンイベント」 7月16日(土)~8月26日(金)

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、7月16日(土)~8月26日(金)にかけてサマーシーズンイベントを開催します。六甲山は市街地より気温が-5℃程度となり、避暑地として真夏のお出掛けに最適なスポットです。

屋内「森の音ホール」では「演奏家のいないサマーコンサート」等を、屋外「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では「SIKIガーデンコンサート」、「SIKIガーデンピクニックプラン」、「キッズコーナー」等をお楽しみいただけます。

〈サマーシーズンイベント概要〉

■屋内「森の音ホール」

●「演奏家のいないサマーコンサート」

当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。下記期間中は夏にぴったりの楽曲をクラシックから現代曲まで幅広くご紹介します。

【場所】

森の音ホール2階 コンサートルーム

【期間】

2022年7月16日(土)~8月26日(金)

【時間】

10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)

※但し、8月11日(木・祝)~8月15日(月)は以下の時間に変更

10:00~/10:30~/11:00~/11:30~/12:00~/12:30~/13:00~/13:30~/

14:00~/14:30~/15:00~/15:30~/16:00~(各回20分間)

【曲目例】

オペラ『マルタ』から「夏の名残のバラ」(フロトー作曲)、映画『菊次郎の夏』から「Summer」(久石譲作曲)など

●特集タイム「手回しオルガン」

ハンドルを回すと華やかな音色を奏でてくれる手回しオルガンで、誰もが知っている名曲やアニメ音楽を演奏します。

音色やデザイン、大きさ、用途も様々な手回しオルガンの魅力をご紹介します。また、晴れた日には屋外でも手回しオルガンの演奏体験ができます。

【期間】

2022年7月16日(土)~8月26日(金)

(※8月11日(木・祝)~8月15日(月)は除く)

【時間】

11:35~/14:35~(各回約10分間)

■屋外「SIKIガーデン」

●SIKIガーデンコンサート

SIKIガーデンにおいて、5~10月の毎週日曜日に各日1組の演奏家をお招きし「SIKIガーデンコンサート」を開催しています。7月、8月はオカリナやティンホイッスル、クラシックギター、サックスによるジャズ演奏など、ジャンルを問わず様々な楽器の生演奏をお楽しみいただけます。

【場所】

SIKIガーデン(※雨天の場合は屋内コンサートルームで開催)

【期間】

~2022年10月30日(日)毎週日曜日

【時間】

12:35~/13:35~/14:35~(各回約20分間)

●SIKIガーデンピクニックプラン

360度透明のドーム“SIKIドーム”を1日貸切で利用できるピクニックプランです。特別メニューのランチボックスとともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。また、バースデーグッズの貸出や森の音ホールでの演奏リクエストなどもあり、サプライズにも最適なプランです。

【内容】

(1)SIKIドーム《カンパニュラ》または《プリムローズ》を1日貸切

(2)森のCafe(※1)お手製ランチボックス

(3)ミュージアムショップ時音 10%OFF

(4)森の音ホールの自動演奏楽器で夏にぴったりの楽曲を1グループ1曲演奏リクエスト

(曲目例:映画『千と千尋の神隠し』から「あの夏へ」(久石譲作曲)等)

(5)バースデーグッズ(文字ブロック、フラッグ、花冠、バルーンなど)の貸出

※SIKIドーム内の室温が高温になる場合は、内容を変更する場合がございます。最新情報はホームページにてご確認ください。

【時間】

11:00~16:00(受付は14:00まで)

【料金】

平日3,500円/人 土日祝4,000円/人

※入場料別途要。

※小人・大人一律/4歳以上有料。

※3歳以下のお子様でもお食事を個別に希望される場合は上記料金がかかります。

【定員】

1日2組(各組2~4名様)

●キッズコーナー

SIKIガーデン内に、未就学児を対象としたキッズコーナーを設置しました。丸太から丸太に飛び移る「丸太ステップ」や幼児用ボルダリング「キッズマウンテン」など、木材を中心に自然素材を使用した温かみ溢れる遊具や、楽器を設置しています。叩いたり、耳に当てたりなど、ハンズオンで楽しむ展示により知育教育を促進します。