TVアニメ「ARIA」など多数の映像作品に印象深い音楽を提供 作曲家&ピアニスト窪田ミナソロコンサート『窪田ミナ Piano Works Vol.2』開催決定 カンフェティでチケット発売

ピクシー合同会社(東京都港区)主催、『窪田ミナ Piano Works Vol.2』が2022年10月10日 (月・祝)に自由学園明日館 講堂(東京都豊島区)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにて7月1日(金)10:00よりチケット発売開始
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様々な映像作品に印象深い音楽で彩りを添える作曲家&ピアニストの窪田ミナが満を持して臨むソロピアノ・コンサート第2弾。
自身のオリジナル曲の他、代表的劇伴作品をソロピアノで演奏。さらに、昨年シリーズ最終話が公開され新たな感動を巻き起こしたアニメ「ARIA」に提供した楽曲のスペシャルコーナーを設けます。

プロフィール

窪田ミナ(Mina Kubota)

福岡県生まれ。4歳から音楽教室で作曲を始め、5歳からピアノを学ぶ。10歳の時、ロストロポービッチ氏のマスタークラスを受けたのをきっかけに同氏に認められ、その頃より世界各地で演奏活動を行う。1983年には米国ワシントンD.C.のケネディーセンターでのコンサートに招かれ、ロストロポービッチ氏指揮のもと米ナショナル響と自作曲を共演。その後も同氏やロベルト・ハネル氏、小林研一郎氏、外山雄三氏、小泉ひろし氏、黒岩秀臣氏などと国内外のオーケストラ(N響、新日本フィル、大フィル、名フィル、九響、英室内響、仏国営放送響、ベルリン放送響)とアメリカ(ニューヨーク国連総会議場含む)、イギリス、フランス、東西ドイツ、メキシコ、イスラエルで共演。

高校卒業後、奨学生として英国王立音楽院(Royal Academy of Music)の作曲科及び、商業音楽科に入学。ニック・イングマン氏、クリス・ブラウン氏に師事し94年卒業。英国王立音楽院大学院(Royal Academy of Music, Postgraduate)に進み翌年卒業。在学中Lansdown Award (Sponsored by CTS Studios)を受賞、Eric Coats Prizeのファイナリストに選ばれる。その後英国内にてポップスからクラシックまで幅広いフィールドのアーティストの作品に参加。

2001年より拠点を日本に移し、作曲編曲家、プロデューサーの他ピアニストとしても活躍中。数多くのテレビドラマ、映画、アニメ等の音楽を担当しており、映像音楽の代表作として、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、映画「その夜の侍」、Netflixアニメ「泣きたい私は猫をかぶる」、テレビアニメ「マクロスΔ」「ARIA」シリーズ、テレビドラマ「山女日記」などが挙げられる。自身のオリジナル・アルバムとして『モーメント』(2008)、『Crystal Tales』(2011)、『Rain』(2020)をリリース。

<公式プロフィール> https://minakubota.jp/profile

開催概要

『窪田ミナ Piano Works Vol.2』
開催期間:2022年10月10日 (月・祝) 開場14:00/開演15:00(※上演時間:約2時間)
会場:自由学園明日館 講堂(東京都豊島区西池袋2-31-3)■出演者
窪田ミナ(ピアノ)

■チケット料金
前売:5,000円
当日:5,500円
(整理番号付き自由席・税込)