『ブルーピリオド』初の展覧会「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」が6月より開催!

講談社「月刊アフタヌーン」にて大好評連載中『ブルーピリオド』初の展覧会「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」が東京・天王洲 寺田倉庫G1ビルにて2022年6月に開催が決定。あわせて開催に先立ち、3月24日より公式サイトがオープンした。

『ブルーピリオド』は、山口つばさによる漫画が原作。2020 年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはアニメが放映された。主人公・八虎が1枚の絵に心奪われ、美術の知識もない中で美術大学を目指し奮闘し、活躍していく姿を描くスポ根受験物語。



展覧会では、作中に登場する絵画の展示や没入型シアターといった、藝大受験を志す、矢口八虎とその仲間たちの物語を追体験できる展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫る。
参加型コンテンツやコラボレーション企画の実施も計画中で、漫画展としてもアート展としても楽しめる、美術を題材にした作品ならではの展示が展開される。

■開催概要

展示会名:「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」
期間 :2022 年 6 月~ ※詳細の日程は後日発表
会場 :東京 天王洲 寺田倉庫 G1 ビル(東京都品川区東品川2丁目6−4)
主催 :ブルーピリオド展製作委員会
オフィシャルホームページ:https://blueperiod-ten.jp/

©山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会