2022年春放送 TVアニメ「キングダム」第4シリーズ 国家存亡の危機を乗り越えた秦国に、新たな波乱の兆しが…ー!? ティザーPVを公開!

この度、2022年春より放送が決定している、TVアニメ「キングダム」第4シリーズのティザーPVが公開されました。

◆「キングダム」とは

本作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、大人気連載中の原 泰久による漫画「キングダム」のTVアニメです。原作コミックスは既刊累計8,400万部を突破し、2019年4月には初の実写映画が大ヒットを記録、社会現象となりました。物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・嬴政(えいせい)(CV.福山 潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送。
そして第3シリーズでは、「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)がスタッフも新たに壮大な世界観で描かれ、2021年4月~9月まで放送されました。待望の第4シリーズは、2022年春、放送開始となります。

■新情報 2022年2022年春放送、TVアニメ「キングダム」第4シリーズ ティザーPVが公開!

2022年春より放送が決定している、TVアニメ「キングダム」第4シリーズは、秦国を含む中華全土に大きな爪痕を残した、史上最大の大戦「合従
軍編」のその後から描かれます。

合従軍との戦いで力を示した若き王、嬴政(えいせい)と王弟・成蟜(せいきょう)に忍び寄る魔の手…。中華統一へのさらなる一歩となる要所
「著雍」の攻略を目指し、新たな戦地で躍進する信や王賁ら、若き武将の前に現れるさらなる強敵…。そして、嬴政が秦の大王となる「加冠の儀」
が近づき、相国・呂不韋との権力争いの最終決戦が迫る…。
「中華統一」を目指す、信と嬴政、秦国の命運は如何に…!?
激動の展開が巻き起こる、TVアニメ「キングダム」第4シリーズに、是非ご期待下さい。

◆TVアニメ「キングダム」第4シリーズ ティザーPV 【2月3日(木)17:00~公開】
https://youtu.be/qv8eDYnEIQ4

TVアニメ「キングダム」第4シリーズ 2022年 春 放送開始!

*放送予定は変更になる場合がございます。
【権利表記】 ©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
【公式サイト】 https://kingdom-anime.com

TVアニメ「キングダム」作品概要

■タイトル:TVアニメ「キングダム」第4シリーズ
■放送時期:2022年 春 放送開始
※放送予定は変更になる場合があります。

【Staff】
原作・監修:原 泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:今泉賢一
シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン:阿部 恒
美術監督:水野 雄介
色彩設計:阿部みゆき
撮影監督:野上大地
3DCG制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ
編集:柳 圭介
音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響監督:小泉紀介
音響制作:神南スタジオ
アニメーション制作:ぴえろ/スタジオ サインポスト

【Cast】
信:森田成一
嬴政:福山 潤
河了貂:釘宮理恵
羌瘣:日笠陽子
成蟜:宮田幸季
呂不韋:玄田哲章
昌平君:諏訪部順一
昌文君:仲野 裕
桓騎:伊藤健太郎
蒙武:楠 大典
騰:加藤亮夫
王翦:堀内賢雄
蒙驁:伊藤和晃
王賁:細谷佳正
蒙恬:野島裕史
李牧:森川智之
呉鳳明:浪川大輔
媧燐:田中敦子 他

【公式サイト】 https://kingdom-anime.com
【公式Twitter】 @kingdom_animePR
【アニメ「キングダム」公式YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCSWDyf3cufHgdRjDJVTJu4w
【第1・2シリーズ Blu-ray BOX特設サイト】 https://kingdom-anime.com/bd_recommend/
【権利表記】 ©原泰久/集英社・キングダム製作委員会

■あらすじ
紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。
今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す下僕の少年・信(しん)は、王都で起きたクーデターに巻き込まれ、秦王・嬴政(えいせい)と運命的な出会いを果たす。
時は流れ、戦場に身を置く信は、同世代の将である蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)らと切磋琢磨しながら武功を重ねて着実に出世を果たし、これまで年若いことを理由に補佐役の相国・呂不韋(りょふい)に国の実権を握られていた嬴政も、その類稀なる才覚によって、弟・成蟜(せいきょう)らかつて対立していた者たちをも味方につけ確実に宮廷内での影響力を強めていた。

そんな中起きた函谷関(かんこくかん)攻防戦。
趙国(ちょうこく)の天才軍師・李牧(りぼく)と楚国(そこく)の宰相・春申君(しゅんしんくん)の働きかけにより列強五か国が参加することになった合従軍に攻め込まれた秦国は、亡国の危機に国家一丸となって立ち向かいこれを打ち破る。
この戦いで嬴政は、自らの才を証明してみせ、まもなく行われる成人の儀式「加冠の儀(かかん の ぎ)」において、国内外に向け自らが「第31代秦王」であることを宣言し、国の実権を取り戻すことを誓う。

だが、中華全土を巻き込んだ戦いは、攻め込まれた秦国も、合従軍に参加した国々にも大きな爪痕を残した。秦国では、混乱に乗じた内乱を目論む
者が現れる。さらには呂不韋が自身の野望達成のための最終段階へと動き出す。
国家存亡の危機を乗り越えた秦国に、新たな波乱の兆しが見え始めていた――。