アートを通して歴代のオリンピックの物語を伝えるプロジェクト「ラッキーキャット東京エディション」!『銀河鉄道 999』松本零士氏や『キャプテン翼』高橋陽一氏が手掛ける招き猫が登場

スポーツやカルチャーに特化したコンテンツを展開する WAGTI Inc.が、アートを通してオリンピックの歴史を表現するプロジェクト「オリンピックヘリテージコレクション」の新商品として「ラッキーキャット東京エディション」の発売を開始。

「ラッキーキャット東京エディション」は、日本で幸運の意味を持つ伝統的な陶器である“招き猫”と日本が世界に誇る文化である“漫画”を掛け合わせた特別なオリンピックアートコレクション。

日本開催の記念すべき作品を手掛けるのは、『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道 999』などの作品で知られ、マンガ界に深い影響を与えるレジェント的存在である松本零士と、1983年にアニメ化され現在も世界中で愛され
続ける『キャプテン翼』(集英社)の作者である高橋陽一。

日本の伝統的なカルチャーである漫画によって描かれる、数々の伝説が生まれてきたオリンピックの歴史的瞬間を表現した本作は、過去のオリンピックとともに一般の消費者との関係構築を図ったハイエンドなア
ートコレクション。
今回のオリンピック競技大会に向け、歴史や伝統、遺産を記念し、そして、成功を祈る特別なオリンピックヘリテージコレクションとなることは間違いありません。

■「ラッキーキャット東京エディション」に込められた松本氏、高橋氏の想い


△松本零士氏


△高橋陽一氏

1964年開催の第18 回オリンピック競技大会は、戦後の復興を日本が世界に向けてアピールするためにも威信をかけて開催され、日本においてもスポーツにおいても大きな変革をもたらしました。
当時20代の松本氏にとって、それはいまだ鮮明に記憶に残る体験であり、特に大会種目の中でもいつまでも色褪せない喜びの瞬間として今回「水泳」を特別なアートワークとして表現しています。
一方、国民的サッカー漫画を世に送り出した高橋氏は、第32回オリンピック競技大会に向けて、日本の国旗の日の丸をサッカーボールで表現し、サッカーという競技を通してすべてのオリンピック・パラリンピッ
ク選手の成功を応援する特別なメッセージをアートワークで表現しました。
「東京1964」と「東京2020」。幸運の象徴とされるラッキーキャットには両者の熱い想いが込められ、それぞれ激動の時代となった「東京オリンピック」の昔と今とをつなぐ記念コレクションとして登場いたします。

公式サイト:https://heritage.wagti.jp/
© 2021, 【公式】オリンピックヘリテージコレクション