2021.4.25(日)「いがらしゆみこの世界展」でサイン会を開催

4月25日(日)、株式会社MONSTAR design(本社:北海道札幌市、代表取締役:加藤学)は、LINEスタンプ発売記念として現在開催中の「いがらしゆみこの世界展」会場でサイン会を開催します。

株式会社MONSTAR design(本社:北海道札幌市、代表取締役:加藤学)は、現在開催中の「いがらしゆみこの世界展」会場で、4月25日(日)に作者本人のサイン会を開催します。同社では漫画家いがらしゆみこの作品を使用したLINEスタンプを発売中。LINEスタンプ発売記念の原画展「いがらしゆみこの世界展」は、スタンプに使用された貴重な1980年代の原画の展示を中心に、2021年4月3日(土)~5月31日(月)まで開催中です。

■「いがらしゆみこの世界展」いがらしゆみこサイン会(事前予約不要、混雑時は整理券を配布予定)
・開催日程:2021/4/25(日)
・場所:No.24 HACO 1F(札幌市西区二十四軒二条4丁目5-29)

・アクセス:地下鉄東西線「二十四軒駅」より徒歩5分(二十四軒小学校向かい)
・時間:14時00分~(混雑時は休憩を挟む場合がございます)
・料金:入場無料
※会場で販売中のグッズ(缶バッジを除く)にサインをいたします。お持ち込みされた品物等にサインはいたしかねます。また、新型コロナウィルス感染防止の観点から、握手や記念撮影に応じることは出来ませんので予めご了承下さい。

いがらしゆみこの世界展(サイン会は4月25日)いがらしゆみこの世界展(サイン会は4月25日)

※新型コロナウイルス感染拡大防止において、イベントと展示を安全に楽しんでいただくため、マスク着用・手指の消毒をお願いしております。また、会場内の定期的な換気、共用部分の随時消毒、スタッフ及び出演者の検温を実施しております。

■ 3/27(土)~発売中「いがらしゆみこの世界」LINEスタンプ
第一弾となる今回は、1980年代に各年代の学年誌に掲載された「シンデレラ」や「マッチ売りの少女」など、主に世界の名作物語の原画を使ったユニークなLINEスタンプです。
・発売日:2021年3月27日(土)
・価格:120円
・販売先:LINE STORE(クリエーターズスタンプ)https://line.me/S/sticker/14602501

LINEスタンプ「いがらしゆみこの世界」LINEスタンプ「いがらしゆみこの世界」

■ 4/3(土)~5/31(月)まで開催中!LINEスタンプ発売記念「いがらしゆみこの世界展」
「いがらしゆみこの世界」LINEスタンプ発売を記念して「いがらしゆみこの世界展」を開催中です。会場ではLINEスタンプに使用された1980年代の貴重な原画(複製)を展示している他、フォトスポットの設置や会場限定グッズを販売しております。会場となっている飲食店などが入る複合施設「No.24 HACO」では、期間限定のコラボメニューも提供中です。
・開催日程:2021/4/3(土)~2021/5/31(月) ※会場定休日(毎週木曜日)
・場所:No.24 HACO 1F(札幌市西区二十四軒二条4丁目5-29)
・時間:午前11時00分~午後20時00分
・料金:入場無料

いがらしゆみこの世界展 会場限定グッズいがらしゆみこの世界展 会場限定グッズ

いがらしゆみこの世界展 x 円山ジェラート 限定コラボメニューいがらしゆみこの世界展 x 円山ジェラート 限定コラボメニュー

■「いがらしゆみこの世界」
「いがらしゆみこの世界」は漫画家いがらしゆみこの新たな作品から過去の名作までを、様々な形で発信していくプロジェクトです。彼女の素晴らしい作品を後世に残して行きたいという思いからスタートした、MONSTAR designが手掛けるプロジェクトです。2021/3/27(土)より、貴重な原画を多数掲載した「いがらしゆみこの世界」公式サイトを公開中。http://igarashiyumiko.jp

【いがらしゆみこプロフィール】
1950年8月26日生まれ。北海道旭川市出身。現在、北海道札幌市在住。
北海道札幌旭丘高等学校在学中に上京し潤徳女子高等学校に編入・卒業。1968年に『りぼん』増刊号(集英社)に掲載された『白い鮫のいる島』でデビュー。その後『なかよし』(講談社)専属作家として活動。代表作「キャンディ・キャンディ」は1977年度の『第1回講談社漫画賞少女部門』を受賞。幼年誌で執筆後は、レディースコミック誌や女性誌などで活動の幅を広げる。2021年現在、デビュー50周年を記念して『エレクトラ!~罪深き聖女たち』を、2018年より「女性自身」(光文社)に連載中(2021年3月現在)。
2005年から札幌市東区の成人式パンフレットに毎年イラストを提供。2012年より北海道共同募金会「赤い羽根共同募金」の活動主旨に賛同し『赤い羽根サポーター』としての活動を開始。まんがの力で福祉に貢献している。
また、2016年から始まった道と札幌市が共催する漫画コンテスト「北のまんが大賞」の審査員や、道内の大学・専門学校の講師を務めるなど、現在は北海道で地域に根付いた活動を行っている。