花火好きな本田望結さん、約8kgの尺玉の重みにびっくり!「旅色FOCAL」福島県 浅川町特集公開

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株式会社ブランジスタメディアは、福島県 浅川町と提携し、旅好きの好奇心をくすぐるローカルにフォーカスする電子雑誌「旅色FOCAL」福島県 浅川町特集を10月30日(水)に公開いたしました。

心に残る一瞬を求めて 花火の里・福島県浅川町へ

https://tabiiro.jp/book/focal/asakawa/
電子雑誌「旅色」は、福島県浅川町と提携し、「旅色FOCAL」福島県 浅川町特集を公開いたしました。
首都圏を中心に浅川町の知名度を上げることを目的とし、電子雑誌を核としたプロモーションを実施いたします。また、電子雑誌をもとに紙冊子の制作を行い、11月末から各所で配布予定です。
郡山駅から電車で約1時間の場所に位置する浅川町。阿武隈山系の雄大な山々に囲まれ、市街地の周辺にのどかな田園風景が広がっています。町の玄関口は、JR水郡線の磐城浅川駅。浅川町立歴史民俗資料館、吉田富三記念館、県内唯一の即身仏を安置する貫秀寺といった見どころがあります。また、一説によると江戸時代中期から花火の打ち上げが行われていた「花火の里」としても知られ、毎年お盆の8月16日に行われる花火大会「浅川の花火」は、町の無形文化財に指定されています。今回浅川町を旅した本田さんは「もう一度来る機会があったら、夏の花火は絶対見たいですね。出会った方々はみんな優しい方ばかりでしたので、『お帰り!』と迎えてくれそうです」と町の魅力を発見したようです。

 

■ 花火もグルメも観光も!ぐるっと巡る浅川の旅
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「小さい頃から花火が大好きでした」と語る本田望結さんと訪れたのは、花火に関する見学施設をはじめ、市街地には歴史文化を感じさせるスポットが点在している浅川町。花火の歴史を学べると聞いて訪れることを楽しみにしていたという「浅川町歴史民俗資料館」では、重さ約8kgの尺玉の模型を持ち、「見た目よりもずっしり重いです!」とびっくりされていました。地元で評判の食事処「天麩羅 まるみ」では、長さ30cmほどありそうな特大な有頭海老を丸ごと豪快に揚げた天ぷらが入った、特製ジャンボ天丼をいただきます。「海老の味がしっかりしていてすごく食べ応えがあります」と大満足。また、天丼と一緒に小さな花火がついてくるという浅川町ならではのサプライズには、思わず本田さんも笑顔に。そのほか、春夏秋冬楽しめる浅川の花火大会についても紹介します。また、本田さんに浅川町を案内してもらっているような旅ムービーも公開中です。

 

本田望結さんの旅色Movie

 

■ 地元民が語る 浅川の誇り
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全長15mもの太い丸太に青竹を結び付けた、重さ約300kgの仕掛け花火「大からくり」や、地面に設置した花火を破裂させる全国的にも珍しい「大地雷火(だいじらいか)」など、浅川町の花火大会は見どころがたくさん。そんな花火大会はプログラム作りから会場の設営まで、全ての準備を町内の若者たちが中心になって行っています。花火の打ち上げに携わる青年会の知られざる裏方の仕事や花火大会の見どころを教えていただきました。

 

■ ひと口で感動! 笑顔がはじける浅川町のうまいもの
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浅川町の養鶏場の卵を使用した、地元で愛される菓子店の焼き菓子詰め合わせや人気ベーカリーが毎年クリスマス期間に販売するドイツの伝統菓子・シュトーレンなど、大切な人へのギフトとしてはもちろん、ふるさと納税の返礼品として手に入れることもできるバラエティ豊かな特産品をご紹介します。さらに、お土産として人気な打ち上げられた花火に無病息災の願いを込めた身に魔除け花火もご紹介します。

 

■ Special Interview 本田望結
https://tabiiro.jp/book/focal/asakawa/interview/
俳優としてもフィギュアスケーターとしてもますます活躍の場を広げ、11月8日(金)に公開予定の映画『カーリングの神様』では、主演を務めている本田望結さん。好奇心旺盛な本田さんが大切にしているのは「学びのある旅」だそうで、「先日も、ある記念館に行くためにひとりで飛行機に乗って旅行した」とのこと。浅川町の旅でも驚きと学びがあったようで、浅川町出身で癌研究の先駆者として世界的に有名な医学者、吉田富三博士の記念館を訪れた際には、「館長からお話を聞いたり、ご本人が使っていたものを見たり、目で見て知るという体験ができたのが貴重でした」と教えてくれました。さらに、「神社の御朱印を集めるのがすごく好き」というプライベート旅についてもお聞きしました。

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Posted by @PRESS