『男はつらいよ』55周年記念 江戸切子グラス、新発売! 日本の伝統工芸「江戸切子」に、あの頃の懐かしい日本がよみがえります。

インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、松竹株式会社公認の限定版アイテム『男はつらいよ』55周年記念 江戸切子グラスを、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。

昭和44年から実に通算50作が製作された、山田洋次監督の国民的人気映画シリーズ『男はつらいよ』。

このたび、その『男はつらいよ』の55周年を記念して、愛すべき寅さんのイメージを、下町の職人魂が息づく伝統工芸「江戸切子」でいきいきととらえた、珠玉のロックグラスをご案内します。

松竹株式会社公認でおくる貴重な限定版記念アイテムです。

『男はつらいよ』55周年記念 江戸切子グラスは、2024年11月1日(金)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。

商品特設ページ:https://iei.jp/torakiriko-r/

■古き良き昭和のノスタルジーをかきたてる琥珀色の輝きに、伝統の切子カットで刻まれた格子柄は、寅さんのくだけた背広姿のイメージ。

おなじみの帽子とトランクに首から提げたお守り袋のシルエットが、サンドブラストで浮かび上がります。

向かい側に咲く故郷柴又の桜に、妹のさくらへの想いを重ねて。

■澄みきったブルーの色被せガラスに広がるのは、青空にぽっかり浮かんだ雲を眺める寅さんの風のように自由気ままな人生。

ねじり鉢巻や風に揺れる草の葉のモチーフが、白い雲とともに高度な切子カットでぐるりと刻まれ、おなじみの帽子とトランクも、サンドブラストで浮かび上がります。

■寅さんが着ている背広の格子柄を切子のハンドカットで表現。琥珀色の輝きに懐かしい名場面の数々が浮かびます。

寅さんの腹巻をイメージした切子カットを、グラスの下部にぐるりと巡らせて。クリスタルの透明感が際立つ粋なあしらい。

■形も大きさも変化をつけた巧みな切子で、青空に浮かぶ雲を軽やかに表現。

何ものにも縛られない寅さんの人生が目に浮かびます。

風に吹かれて飛んでいく草の葉のモチーフ。風の吹くまま気の向くまま、旅に出ては騒動を巻き起こす寅次郎の姿が透けて見えるよう。

■グラスの底面には『男はつらいよ』55周年のキャンペーンロゴと、限定550点のエディションナンバーが刻まれています。

■心の寅さんと一献傾ける愉悦のひととき。『男はつらいよ』江戸切子グラス 特製桐箱入りでお届けします。

■商品情報

商品名:『男はつらいよ』55周年記念 江戸切子グラス

価格:各34,800円(税込38,280円)

限定数:550点

■商品仕様

材質:クリスタルガラス

サイズ(約):高さ8×最大径8cm(底径5cm)

日本製

※色やガラスの厚みには多少の個体差があります。

※職人が一点一点手づくりするため、模様の出方などが写真と多少異なる場合がございます。

※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは多少異なる場合があります。

■販売情報

発売日:2024年11月1日(金)

お届け:2024年11月下旬より順次発送予定

発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)

URL   :https://iei.jp/torakiriko-r/

■『男はつらいよ』

山田洋次監督、渥美清主演による『男はつらいよ』は、昭和44年8月27日に第1作が劇場公開された映画シリーズです。人々を笑いと涙で包み込み、のちに「一人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ」としてギネス世界記録に認定。総観客動員数8,000万人を超える国民的映画シリーズとなりました。

■江戸の美意識が光るガラス細工「江戸切子」

伝統的な東京のガラス工芸。1834年、江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛がガラス表面に彫刻を施したのが始まりといわれています。明治期以降、西洋の技術を導入するなどして発展。今日もその繊細な職人技は脈々と受け継がれています。カットや研磨など幾つもの工程を巧みに操る、伝統の手技によって生み出される緻密な文様、光を透過して煌めく美しい表情は、まさにガラスのアート。2002年には、国の伝統的工芸品に指定されました。

■PREMICO(プレミコ)について

PREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。

PREMICO オンラインショップ:https://iei.jp/premico/