アンジェラ・アキの名曲「手紙〜拝啓十五の君へ〜」をモチーフに生まれた長崎県五島列島のある中学合唱部の物語舞台「くちびるに歌を」6月上演決定!
物語の主人公・柏木ユリは、長崎出身、東京でピアニストとして活動、その後帰郷し、故郷の臨時職員として音楽の講師を務める役どころ。今回、その柏木ユリ役を、乃木坂46で活動後、現在は女優として確かなキャリアを積んでいる永島聖羅が務めます。9年間のキャリアを誇る特技のピアノも披露予定!そしてアイドル活動後、ソロとして舞台やライブを中心に活動する後藤夕貴が柏木ユリの同級生松山ハルコ役を演じます。また仲村ナズナ役には、2023年末につばきファクトリーを卒業し、2024年1月から立て続けに舞台出演を果たしている山岸理子に決定しました。飛見龍哉、野上天翔のほか、声優として数多くのアニメ作品に出演する古賀英里奈、そしてミュージカル、ストレートプレイ、2.5次元作品など幅広く活躍する斉藤レイがサトルの母親役として出演します。演技力のみならず歌唱力にも優れたキャストが揃いました!
舞台「くちびるに歌を」、どうぞご期待ください。
【あらすじ】
長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。
合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。
それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。
ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。
一方で、柏木先生は、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。
提出は義務づけていなかったこともあってか、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていた--。
【公演概要】
タイトル:舞台「くちびるに歌を」
原作/中田永一 「くちびるに歌を」(小学館文庫)
脚本・演出:長戸勝彦
作曲・合唱指導:和田一樹
出演者:
永島聖羅(柏木ユリ役)
後藤夕貴(松山ハルコ役)
山岸理子(仲村ナズナ役)
飛見龍哉
Hinano
西川岬希
野上天翔
佐藤亜柚
冨永さくら
古賀英里奈
金田すなほ
松原もか
結城りな
北畑光希
Kota
定岡遊歩
伊藤あいみ
栗山絵美
小笠原健
宮本大誠(サトルの父役)
斉藤レイ(サトルの母役)
ほか
会場:あうるすぽっと
公演日程:2024年6月6日(木)〜6月10日(月)
6月6日 18:30
6月7日 14:00/18:30
6月8日 12:00/17:30
6月9日 12:00/17:30
6月10日 14:00
チケット:一般販売 4月26日~ ※各種先行販売あり。詳細は公式サイトにてご確認下さい。
料金:SS席8,800円/S席6,600円(税込/未就学児入場不可)
公式サイト:https://kuchibiru-stage2024.com
公式X:@kuchibiru_2024 https://twitter.com/kuchibiru_2024
主催: 舞台「くちびるに歌を」2024製作委員会
企画制作: キョードーファクトリー
共催:豊島区
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