～宇治が舞台のアニメ「響け！ユーフォニアム３」との連携企画～ TVシリーズ第3期 放送特別企画を 3 月 18日(月)から実施します
同作品は、架空の高校に在籍する吹奏楽部員たちの青春を綴った物語で、宇治市が舞台となっており、宇治市の名所や行事のほか、当社宇治線の電車や駅も描かれています。本企画では、宇治線を運行する13000系車両１編成にヘッドマークを掲出。さらに、作品の舞台にもなっている宇治線や「響け！ユーフォニアム」のラッピング電車が走る大津線などのスタンプポイントを楽しく巡り、同作品のキャラクターがデザインされたデジタルスタンプを集める「デジタル駅スタンプラリー」も実施します。
詳細は別紙のとおりです。
１. 「京阪電車×響け！ユーフォニアム３」ヘッドマークの掲出
宇治線
【掲出期間】 2024年3月18日(月)～7月31日(水) (予定)
【掲出車両】 13001‐④‐13051
【ヘッドマーク数】2種類×各1枚
「響け！ユーフォニアム」の作品の舞台にもなっている宇治線の駅や、同作品とコラボしたラッピング電車が走る大津線(石山坂本線)の駅、さらにKUZUHA MALL内のSANZEN-HIROBAをスポットとしたデジタル駅スタンプラリー。スマホをスポットの指定場所へかざすと、オリジナルデザインのデジタル駅スタンプを取得できます。取得した「デジタル駅スタンプ」はお気に入りの写真と重ねてSNSでシェアするなど、デジタルの特徴を活かした手法でお楽しみいただけます。さらに、取得スタンプの数に応じてオリジナルデザインのデジタル駅スタンプをプレゼントするほか、スタンプラリー達成者の中から抽選で10名様にキャンペーンオリジナルNFT（本企画オリジナルヘッドマークデザイン）コンテンツをプレゼントします。
【開催期間】 2024年3月18日(月)～7月31日(水)
【ラリーポイント】 中書島・六地蔵・黄檗・宇治・びわ湖浜大津の各駅
（いずれも駅事務室付近）
およびSANZEN-HIROBA（樟葉駅下車 KUZUHA MALL 内）
※デジタル駅スタンプは、すべて「京阪電車×響け！ユーフォニアム2023」の描き下ろしイラストを使用したデザインです
8年目のコラボとなる本年の企画は、2024年夏ごろにスタート！アニメの舞台を巡るデジタルスタンプラリーの開催、描き下ろしイラストデザインの企画乗車券やオリジナルグッズの販売、ラッピング電車の運行やコラボ記念ヘッドマークの掲出など、毎年恒例の企画に加え、さらにボリュームアップしたコンテンツをお楽しみいただけるよう準備中です。ぜひご期待ください！
※詳細のリリースは、7月上旬を予定しています
宇治市「響け！ユーフォニアム」×「源氏物語・宇治十帖」を宇治駅の看板に掲出
紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクトの一環として、宇治市が同作品とコラボレーションして作成した描き下ろしイラスト「響け！ユーフォニアム」×「源氏物語・宇治十帖」を、宇治駅構内ホーム看板に掲出します。
宇治を舞台とした二つの物語、「響け！ユーフォニアム」シリーズと「源氏物語・宇治十帖」の世界がコラボした本イラスト。平安時代の装束を身にまとい、楽器を手にした「響け！ユーフォニアム３」のキャラクターたちが、電車を降りた瞬間からファンの方をはじめ宇治を訪れた方をお迎えします。
期間：3月9日(土)から ※終了日は未定です
場所:京阪宇治駅コンコース内
※乗車券又は入場券が必要です。また、観覧目的の折り返し乗車もご遠慮ください。
◆作品紹介
2015年4月(第1期)・2016年10月(第2期)にテレビ放映され、また、劇場版(5作品)が公開されたアニメーション作品。
原作小説は、宝島社より既刊13巻(2024年現在)が発売されており、短編集や響け！ユーフォニアムシリーズと銘打った作品(『響け！ ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ 』)も刊行されている。
◆『響け！ユーフォニアム３』について
ユーフォ、いよいよ“3年生編”へ――！
2015年のTVアニメ放送開始から高校吹奏楽部の青春を描いてきた『響け！ユーフォニアム』シリーズ。待望のTVシリーズ第3期が、2024年4月7日より放送開始！
総勢90名を超える北宇治高校吹奏楽部。
部長に就任した黄前久美子は、悲願の全国大会金賞に向けて、高校生活最後の部活動を駆け抜ける！
2024年春――そして、次の曲が始まるのです！
■『響け！ユーフォニアム３』
2024年4月7日より毎週(日)午後5時 NHK Eテレにて放送開始（予定）
Ⓒ武田綾乃・宝島社／『響け！』製作委員会2024
公式WEBサイト：http://anime-eupho.com/
以 上