自主制作3Dアニメ『げぇむくりえいたぁず』クラウドファンディング開始
完全自主製作にて行われているゲーム会社を舞台としたセルルック3Dアニメ『げぇむくりえいたぁず』のクラウドファンディングがKickstarterにて開始されたことをお知らせいたします。
Pneuma GameZの威借憶人は、自主制作3Dアニメ『げぇむくりえいぁあず』のクラウドファンディングを、2022年10月5日(水)より開始します。
Game CreatorZ: Cel Shading Animation by Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/ikariocto/game-creatorz-cel-shading-animation
『げぇむくりえいたぁず』はゲーム会社を舞台とした作品で、ゲーム開発技術を紹介しながら物語が展開していくアニメです。新人プログラマの八橋ハルをメインに、プランナやディレクタなど他の部署のやり取りも同時に語られていきます。
また、各話に挿入される教育的技術的コンテンツ『教えて!アカメ先生』ではゲームエンジンやアニメーションといったゲーム開発技術を紹介していきます。
実際にゲーム会社での開発系経験のある制作者のリアルさのある物語と開発技術を楽しむことができます。
制作は個人によって行われており、シナリオ、3D、音楽、ホームページ作成、動画編集等、ワンマンで制作されています。小規模アニメ制作チームの仕事ぶりに触発されている部分もあり、個人でどこまでできるのだろうかという挑戦的コンテンツです。
【ゲーム開発現場を面白おかしく】
ゲーム業界ってどうなっているのかをプログラマ目線で愉快に物語っていきます。
舞台は混沌としたゲーム会社アバドンゲームズ。
新入社員として入社した八橋ハルがそこで見たのは、動かなくなった何か、衝突、その他諸々。
それでもその闇を上回る情熱の光がそこにあるのです。
【セルルックアニメーション】
表現方法としてセルルックアニメーションを採用しました。
ゲーム技術とも親和性の高い表現方法であり、3Dでどこまでセルアニメに近づけるかというノンフォトリアル表現の追究でもあります。
通常のアニメと同様に人物等の動くものと背景との表現方法を変えることで3D感を低減しようと試みています。
【教育的コンテンツ『教えて!アカメ先生』パート】
プレゼン形式をとったこのパートでは物語に即してゲーム開発に関する技術や知識を紹介していきます。
制作者が元々ゲームエンジン開発プログラマだったこともあり、ニッチな内容も取り扱い、浅く広くゲーム開発技術への理解を深めてもらうことを目的としています。
ゲームエンジン、アニメーション、マネタイズやシェーダなどいろいろな項目を扱います。
【Pneuma GameZについて】
威借憶人の個人的なサークルであり、ゲーム等の開発を行っています。
公式ホームページ:https://www.pneumagamez.com
げぇむくりえぃたあず:https://www.pneumagamez.com/products/gamecreatorz
公式ツイッター:https://twitter.com/PneumaGameZ
公式Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCT5Jrll92rV8QN3JxOT3FQgZ
制作者個人ツイッター:https://twitter.com/IkariOkuto
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