新千歳空港国際アニメーション映画祭、本年ピッチコメンテーター発表&前回ピッチ映像をYouTubeにて公開中!

新千歳空港国際アニメーション映画祭では、制作中またはこれから制作するアニメーション作品についての公開プレゼンテーション・プログラム「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2022」について、各アニメーション作品にアドバイスを行うコメンテーターを発表しました。併せて、昨年開催の「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2021」より、幸洋子監督『エレギャル』のピッチの模様を映画祭公式YouTubeチャンネルにて期間限定で公開しました。

本年ピッチコメンテーターとして、国内外プロデューサー4名の参加が決定!

「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2022」の一次選考を通過した各アニメーション作品に対してアドバイスを行うコメンテーターに、国内外から4名のプロデューサーの参加が決定しました。
参加するのは、昨年もコメンテーターとして参加したフランスMIYUプロダクションズのプロデューサー エマニュエル=アラン・レナールに加え、新たに、台湾のアニメーション映画祭「台湾アニカップ」創立者であり、台湾未来映像発展協会会長の林瑋倫(リン・イリン)、国内からは『進撃の巨人Season1 – 3』や『SPY×FAMILY』等を手掛ける(株)ウィットスタジオの山田健太、また、本映画祭長編部門選考委員で(株)ROBOTの四元明日香の4名となります。なお、コメンテーターは今後応募された作品の傾向を見て、随時追加する場合があります。
本ピッチでは、本映画祭へのノミネート・上映実績等を問わず、国内で活動する監督またはプロデューサーを対象として2022年7月31日(日)まで参加プロジェクトを募集中です!応募規約など詳細は映画祭公式サイトをご確認ください。

◆「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2022」コメンテーター

・エマニュエル=アラン・レナール(MIYUプロダクションズ プロデューサー/フランス)
・林瑋倫(台湾未来映像発展協会会長、台湾アニカップ創立者/台湾)
・山田健太((株)ウィットスタジオ アニメーションプロデューサー/日本)
・四元明日香((株)ROBOT アニメーションプロデューサー/日本)

前回ピッチの模様を映画祭公式YouTubeチャンネルにて期間限定で公開中!

現在、映画祭公式YouTubeチャンネルでは、昨年開催した「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2021」より、幸洋子監督『エレギャル』の公開プレゼンテーションの模様を期間限定で公開中です。本年ピッチについても、映画祭本祭期間中にオンライン配信しますので、是非ご期待ください。

NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2022実施概要

募集期間:2022年6月16日(木)~7月31日(日)
応募資格:日本国内で活動するアニメーション製作者(制作者)
1次選考結果発表:2022年8月31日(水) ※予定
公開プレゼンテーション:映画祭本祭期間中(2022年11月3日(木・祝)~11月6日(日)) ※予定
プレゼンテーション会場:新千歳空港ターミナルビル/オンライン
アワード:NEW CHITOSE AIRPORT PITCH AWARD(製作支援金30万円付き)
※必ずしも選出されるものではありません。
※そのほか、パートナーシップ賞やスポンサー賞が加わる場合があります。
応募詳細ページ:https://airport-anifes.jp/pitch/
本件に関わるお問合せ:pitch@airport-anifes.jp(映画祭事務局)

新千歳空港国際アニメーション映画祭とは

新千歳空港国際アニメーション映画祭は、北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)を会場とした、アニメーション専門の国際映画祭です。
第9回目の開催となる今年も、国内外の話題作など招待作品の上映はもちろん、アニメーションの“いま”を多角的にお届けするプログラムを展開し、来場者へ最新情報と国際的な出会いを共有できる場を提供します。●実施概要
名称:第9回 新千歳空港国際アニメーション映画祭
開催日程:2022年11月3日~2022年11月6日
会場:新千歳空港ターミナルビル(新千歳空港シアターほか)
公式サイト:https://airport-anifes.jp/

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