累計100万部突破「青鬼」シリーズに童話が仲間入り 低学年向け『青鬼 あやしい館からのだっしゅつ』発売

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2021年2月5日に、『青鬼 あやしい館からのだっしゅつ』(noprops原作・黒田研二作・鈴羅木かりん絵/税込1,320円)を発売します。「青鬼」は、地上波アニメや劇場版アニメ、実写映画化もされた大人気ホラー脱出ゲームです。公式ノベライズ作品はシリーズ化され、累計100万部を突破。本書は、シリーズ初の幼年童話です。

「青鬼」ノベル執筆陣の新しいチャレンジ

「青鬼」は児童向けにもノベライズされており、7巻まで刊行されているPHPジュニアノベルシリーズだけで、累計発行部数は35万部を超えています。低学年の読者からの反響も大きく、幼年童話化が企画されました。書店員や保護者の「怖すぎる」という声を受け、原作と同じ執筆陣は、「青鬼」の世界観は残しつつ、子どもたちが安心して楽しめる表現や作画に苦心。本作は、「青鬼」シリーズの新しいチャレンジです。
幼年童話向けにキャラクターデザインを一新
幼年童話向けにキャラクターデザインを一新

ゲーム感覚で進む完全オリジナルストーリー

【あらすじ】
ふしぎな招待状を受け取った小学2年生のたけしは、街はずれの洋館・ジェイルハウスにやってきた。
屋敷に入ると、そこには同い年の少年少女(ひろし、たくろう、みか)が。
4人は力をあわせて様々な謎を解きながら、不気味な館の奥へと進んでいく……。
低学年でも読みやすい総ルビ
低学年でも読みやすい総ルビ
【クイズや迷路、算数の問題を解きながら展開する物語】

リアルサウンドでスリリングな読み聞かせ体験

声優陣による読み聞かせ音声データを、無料でダウンロードできる特典も付いています。主人公たちの会話や青鬼のうなり声、ドアのきしみや足音などの効果音で、物語の世界を体感できます。

著者について

原作:noprops(ノプロプス)
『青鬼』の原作者であるゲーム制作者。RPGツクールXPで制作されたゲーム『青鬼』は、予想できない展開、ユニークな謎解き、恐怖感をあおるBGMなどゲーム性の高さが話題となり、ネットを中心に爆発的な人気を博した。『青鬼』制作以降も、多数の謎解きゲームを手掛けており、精力的に活動している。

作:黒田研二(くろだ けんじ)
作家。2000年に執筆した『ウェディング・ドレス』で第16回メフィスト賞を受賞しデビュー。近年は『逆転裁判』『逆転検事』のコミカライズやノベライズ、『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』のメインシナリオなどゲーム関連の仕事も多数手掛けているほか、漫画『青鬼 原始編』(KADOKAWA)では、構成も担当した。

絵:鈴羅木かりん(すずらぎ かりん)
漫画家。「月刊少年エース」にて、『異世界チート魔術師』『青鬼 原始編』(以上、KADOKAWA)に加えて、「ガンガンパワード」および「月刊ガンガンJOKER」にて『ひぐらしのなく頃に』の「鬼隠し編」「罪滅し編」「祭囃し編」「賽殺し編」4編の作画を担当。かわいい絵柄から恐怖描写まで、真に迫った圧倒的な表情の描き分けに定評がある。

書誌情報

タイトル:青鬼 あやしい館からのだっしゅつ
原作:noprops
作:黒田研二
絵:鈴羅木かりん
判型:A5判上製
定価:1,200円+税
発売日:2021年2月5日
ISBN:978-4-569-78975-0
発行:株式会社PHP研究所